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コーシー・リーマン

ω=f(z)=u(x,y)+iv(x,y)がD上正則であることの必要十分条件をコーシー・リーマンの関係式を用いて述べたいのですがどのような感じで述べれば良いのですか?回答式に答えていただきたいです。 また、ω=f(z)=u(x,y)+iv(x,y)がD上正則のとき、導関数が1/i{Uy(x,y);iVy(x,y)}で与えられることを示したいのですがどうすればよろしいですか? これも回答式に答えていただきたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kajina
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.2

#1さんが、すでに答えていらっしゃいますが、 関数 f(z):=u(x, y)+iv(x, y) とおけば、xで偏微分して f_x(z)=u_x(x, y)+iv_x(x, y) となり、Caucy-Riemannの関係式 u_x=v_y, u_y=-v_x を用いれば f_x(z)=v_y(x, y)-iu_y(x, y) =(1/i){u_y(x, y)+iv_y(x, y)} =(1/i)f_y(z) ということをいっていると思います。

  • yaksa
  • ベストアンサー率42% (84/197)
回答No.1

前半は、コーシー・リーマンの関係式そのもの。 後半は、1/i{Uy(x,y);iVy(x,y)} の意味がわからない。 f(z)=u(x,y)+iv(x,y) の微分は、 f'(z)=(∂u/∂x)+i(∂v/∂x) なので、それとコーシー・リーマンの関係式を使えば、なんかになるんだとは思うけど。

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