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複素関数の証明

たびたびすいません>< (1)関数f(z)=u(x,y)+iv(x,y)が正則なら  △lfl^2=4lf'l^2≧0 がなりたつ (2)さらにfが零点を持たないとき  △loglfl=0 がなりたつ 以上を証明するのですが、(1)は普通に作用させたらu,vの2階微分が消えず、また1階微分も2乗になりませんでしたf^^;(2)も2階微分が消えないのです><是非教えてください。。2階微分にもコーシー・リーマンのような方程式があるのですか?

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  • yaksa
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回答No.1

コーシー・リーマンの関係式(方程式じゃなくて関係式)を使えば、普通にできます。 ux=vy uy=-vx より、 uxx = ∂(ux)/∂x = ∂(vy)/∂x = vyx = vxy です。 (1) △lfl^2 = △(u^2+v^2) = 2(uxux + u・uxx + vxvx + v・vxx + uyuy + u・uyy + vyvy + v・vyy) uxux = uxvy vxvx = -uyvx uyuy = -uyvx vyvy = uxvy uxx = (ux)x = (vy)x = vxy vxx = -uxy uyy = -vxy vyy = uxy を使えば、4(uxvy-uyvx) = 4lf'l^2 がでます。 (2) (1)とほぼ同じです。

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