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主人公の特殊な体験と思い出 - イタリアへの帰還
- 主人公のAlexはイタリアに戻ってきている。彼の幼なじみであるAnnaとの回想シーンが織り交ざっている。
- 'Not a bad view either.'とは、アナが眺めている風景について言った言葉であり、彼女がアレクサンドリアのことをよく知っていることを示している。'All this stuff'は、その地域や景色に関連する情報や知識を指している。
- 'I’d say I won’t be long, but I probably will be.'とは、アナがシャワーを長く浴びることを意味している。アナが“長く生きていないでしょう”と言っていたわけではなく、“長くいないでしょう”と言っている。
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‘Not a bad view either. There’s a little square down there, and a tree. I think that’s a church. You know all this stuff better than I do. You’ll have to tell me about it later.’ のNot a bad view either.がよくわかりません。悪い眺めではない。両方とも?? ⇒ このeitherは文学的な表現と思うので、違う解釈も可能と思いますが、意味は、「こっちも悪くない景色ね」。それまでは部屋の中を探索していて、Alexにつられて窓の外を見てのセリフと思うので、私は部屋の中の風景と比べているのだと思います。 all this stuffのstuffとはどういう意味ですか?You’ll have to tell me about it laterのitはa churchのことですか? ⇒ all this stuffは窓の外の風景にあるもの一つ一つをまとめていったもの。つまり、小さな広場、木、多分協会、もろもろ。it はall this stuffのことと思います。stuffは不可算名詞として単数扱いしているのだと思います。 I’d say I won’t be long, but I probably will be,の意味は、長く生きていないでしょうと言っていました、でも多分生きます、という意味ですか?それとも長くはいないと言っていました。でも多分長くいます。という意味ですか?beの意味が漠然としててよくわかりません。 ⇒ シャワーを浴びる時間の長さに関してです。 「私そんなに長くかからないと思うけど、でも多分長くなるかも」 She has a towel wrapped around her, and I am able to pretend that, as far as I’m aware, this is how it’s always beenのI am able to pretend that~のところがわからないのですが、(文をつなげると、I am able to pretend that this is how it's always beenだと思うのですが)、私はこれがいかにいつものことだというふりをすることができる?という意味ですか? I am able to pretendと言っている意味がいまひとつわかりません。 ⇒ ご理解のとおりです。 「彼女はタオルで体を包み、私は自分で気がつく限りの、普段通りのようなふりをする。」be able toは「~できる」ですが、ここでは日本語がおかしくなるので、こうしました。 ‘There’s no hurry,’ I say. ‘Take as long as you like.’ ‘Thanks. I’ll see you in a bit.’ のセリフについてですが、彼女がシャワーを浴びていて、急がないから好きなだけ浴びてていいよ、と主人公が言って、彼女がちょっとしたら(シャワーから出て)会いにいきます、と言っているシーンですか? ⇒ 「急がなくていいよ」と私は言う。「お好きなだけどうぞ」 「ありがとう。じゃあしばらくしたらね」 a bitは、「少しのシャワーを浴びている時間」のこと。その後またあなたに合いますですが、要は「じゃあちょっとしたらね。」
お礼
何から何まで教えてくださってありがとうございます! I won't be long のところは、シャワーを浴びる時間の長さに関して言ってるのですね。なるほどです。 自由自在に会話が読み取れると小説も格段に読めるようになる気がするのですが、まだまだ相当難しいです。 回答、ありがとうございます!