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of courseの発音

テレビなどでよく聞くのですが、of courseの発音を「オフコース」と言ったり、また雑誌などでそのように書いてあるのが目につきます。 ofは「オヴ」としか発音しないと思うのですが。以前、小田和正さんがテレビで、「もちろん」の英語を「オフコース」と言っていました。off courseの名を「もちろん」の意味でつけたの? まさか! (ならず者の意味のはず)ぺ・ヨンジュンのコマーシャルのメーカーサイトでも、彼が「オフコース」と言っていると書かれています。(私はオヴコースと聞こえるのですが)子供の家庭教師もその友達も「オヴ」とは読まないと言います。 ofは次にcourseがくると、「オフ」と読むのでしょうか? それとも私の読みが間違っているのでしょうか? 低レベルな質問で申し訳ありません。

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回答No.7

アメリカに36年近く住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 of courseのfが濁らないと断言する事は間違っていると思います. (ごめんなさい) 人によって、Vにもfに近い音でも発音されます. また、さらにその中間と思われるものもあります. どちらの発音がされても問題は起きません. もっとはっきり言うとof courseをoff courseと同じように発音する人はかえって少ないと思います. このグループの名前はOff Courseだと言った時に、スペルを聞いて見てください. ちゃんと、Off Courseと綴ると思います. じゃ、Of Courseは?とVの発音で言えばちゃんと Of Courseとスペルしてくれるでしょう. つまり、意識的には違いを理解しているわけです. しかし、聞く耳にはfに近く聴こえる、と言う現象が起きているだけのことだと思います. Of Courseと言われた時気をつけて聞けば、offのfではなくちゃんとVの発音をしていることが(何らかの濁りはある)普通だと思います. fは聞いた事がある、と言うレベルです. ただ私にはアメリカ以外の英語の実情はわかりません. イギリスなどではfになるのかもしれませんね. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

tomomatu
質問者

お礼

私の中のもやもやが晴れてきました。vと発音しているのにfに聞こえてしまうのではないかと思ってはいました。参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (7)

noname#9284
noname#9284
回答No.8

おはようございます。 同じ疑問を私も持っていました。 先日TVコマーシャルで韓国のペ・ヨンジュンさんが「オフ・コース」と言っていて、 それを聴いて「本当はどう発音するんだろう」と思うまで「おふ・こーす」と信じていました。 今、アメリカ人にチャットで聞いてみました。 with a soft v sound this sound doesn't exist in Japanese と答えてくれました。 (というより、日本の教育ではそんな風に教えてはくれないよな、と思いました) この人はアメリカ西部に住んでいる人です。 私もこれから「そんなもんなんだ」と思って発音に気をつけてみますね。

tomomatu
質問者

お礼

なるほど、soft v soundですね。わざわざ聞いてくださり、ありがとうございました。

  • Louis4649
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.6

初めまして。現在、アメリカで大学生をやっています。 私はいつも何も考えず「オフコース」ですね。周りのアメ人もオフといっています。No.5の方が書かれてるように、子音の関係で、空気が抜ける感じですね。

tomomatu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。参考にしたいと思います。

  • esistdas
  • ベストアンサー率33% (104/306)
回答No.5

この現象のポイントは二点。 ・よく使われる表現であること。 ・問題となる子音の直後に、無声子音が続くこと。 of[Ev] + course[kE:s] (Eはあいまい母音とします)の連続ですが、発音記号でみると[vk]の部分が問題となるわけですね。チェコ語などには顕著に見られる現象ですが、後続する子音によって直前の子音が影響を受けるのです。ここでは、[k]に影響されて[v]が[f]と無声化します。 類例として、have toが挙げられますね。toの子音[t]によって、直前の子音[v]が[f]になります。 上述のチェコ語では、後続する子音が有声である場合、直前の子音も有声化します。 v Praze [fpra:ze] (無声化) sbor [zbor] (有声化)

tomomatu
質問者

お礼

チェコ語を例にとっての説明ありがとうございました。 have toは「ハフトゥ」に近いのでしょうか。 回答ありがとうございました。

  • Pippin
  • ベストアンサー率50% (196/389)
回答No.4

"of course"が"v"と発音されるのは"a matter of course"や"change of course"などの時、「勿論」という意味の時には"f"になります。英語はなんでも例外がありますので、これはそういうものなんだと受け入れるしかないと思いますが…。 私も#1の方と同じで発音の例外として習い、今の日常生活は英語のみですが「勿論」の"of course"で"v"と発音されたのは一度も聞いたことがありません。これが英国だけの話なのかはわかりませんが…。 "f"と"v"の音は日本語にありませんので聞き分けるのは難しいかですし(どちらも唇をかむ音ですので見ただけではわからないし)、人によって癖があるものなので聞き辛いと思いますがよくよく聞くと"f"のはずです…。

tomomatu
質問者

お礼

そうですか・・。英国人(来日したアーチスト等)で、はっきりと「オヴコース」と発音する人をみかけるのですが。私の耳が悪いだけなのかもしれません。 回答ありがとうございました。

回答No.3

of course については、「オブコース」でいいと思いますし、それで通じます。 オフコースというグループ名は「off cource」で、進路を外れてという意味でつけたそうで、読みもオフコースで間違いないです。 初期メンバーの2人とも、大学で先行したこととは違う道を歩む(つまり音楽の世界へ進む)ことになったので、この名前を付けたといわれています。

tomomatu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。実はoff courseの名の由来は知っていました。(鈴木さんが好きなので)ただ、以前小田さんがテレビの「笑っていいとも」で、「いいとも!」と叫ぶところで、「オフコース!」と言っていたのが印象的でした。そのシャレがわかったのは小数だったと思われます。

noname#110957
noname#110957
回答No.2

英語圏(米国・ニューヨーク)で5年暮らしていました。 「of course」は、ふつうのofと同じように「オヴ」と発音してましたよ。 ほかにも、「この発音の書き方はないだろう」というものに、「ルーズソックス」の「ルーズ(=loose)」があります。本来は「ルー『ス』」と発音するのですが、日本語では、「時間に『ルーズ』だ」という表現に見られるように、「ルーズ」ですよね。tomomatuさんがおっしゃっていた「of」もこれと同様に、いわゆるJapanese Englishの一種ではないかと。 参考になれば幸いです。長文失礼しました。

tomomatu
質問者

お礼

え? やはりそうでしたか。はるか昔にたしか「オヴコース」と習ったような気がしておりました。「スムース」と言う人がいますが、「スムーズ(smooth)」ですよね。なんだか自信が出てきました。(変な自信)回答ありがとうございました。

回答No.1

>>ofは次にcourseがくると、「オフ」と読むのでしょうか?  と言いますか……。他に“of”を「オフ」と発音する例をちょっと思いつきませんが、この「勿論」という意味の“of course”のときだけは[v]ではなく[f]だということは、随分昔に習いました。

tomomatu
質問者

お礼

私は「v」とは発音しないと習っていたとばかり思っていました。それは逆だったようですね。ありがとうございました。

tomomatu
質問者

補足

ごめんなさい、mataauh1madeさんお礼の文で「v」は「f」の間違いでした。