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HUTCHINSONはハッチンソン? ユッチンソン?
自転車タイヤメーカーに、HUTCHINSONというのがあります。 私は最初、事前知識も先入観も何もない状態で、「ハッチンソン」と 読んでいました。 ところが、これを「ユッチンソン」と読む人もけっこういます。 雑誌やネットなどでも、「ハッチンソン」派が多いようではあるものの、 「ユッチンソン」派もごく少数、というわけではないようです。 実際にGoogle等で「ユッチンソン」で検索すればわかりますが、 ハッチンソンの34600件に対し、ユッチンソンでも20800件の ヒットがありました。 みなさんは「ハッチンソン」派ですか、「ユッチンソン」派ですか? 輸入元のダイナソアの公式サイトでは「ハッチンソン」でした。 ということは、公式には「ハッチンソン」なのではないかと思います。 が、実際には「ハッチンソン」と「ユッチンソン」にばっさりと 分かれているのが現状かと思います。 この「ユッチンソン」という読み方は、どこから出てきたんでしょうか? 頭のHを発音しないあたり、フランス語っぽい読み方ですが、もしかして フランス語なんでしょうかね? だとすれば、フランス語読みでユッチンソン、英語読みでハッチンソン、 ということで納得も行くんですが。 ちょっと調べてみたんですが、HUTCHINSONがどこの国のメーカーか よくわかりませんでした。 これがフランスであれば、だいたい謎は解明できるのですが、どなたか ご存知ないでしょうか? ある意味非常にどうでもいい事なんですが、気になりだすと、どうにも 気になって気になってしょうがなくなりまして・・・ よろしくお願いします。
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HUTCHINSONは、フランスが発祥です。 公式サイトのHISTORYにそれらしき記載があります。 http://www.hutchinson-pneus.com/us/historique.php なので、Hを発音しない「ユッチンソン」と読むのは間違いではありません。 しかし、その創始者であるHiram Hutchinsonという人物は、どうもフランス生まれではないようです。 Wikipediaフランス版の記事では、アメリカ生まれ?のように書かれています。 http://fr.wikipedia.org/wiki/Hiram_Hutchinson 人物としては英語圏生まれなので、ハッチンソン。 メーカーとしては発祥がフランスなので、ユッチンソン。 正直なところ、どっちが正解とは言い切れないですねぇ、これだと。 私は以前からユッチンソンと読んでますけど。
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- eyesea
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私もユッチンソンです。 というか、ハッチンソンと呼んでいる人は周りで見かけません。 この投稿で「そう言えばどこかでハッチンソンって書いてあったことがあったような・・・」と思い出した程度。 個人的には圧倒的にユッチンソンが多数派だと思ってました。 ま、どちらでも自分がしっくり来る方でいいんじゃないですか? 「Avid」を「アビド」と読んだり「エイビッド」と読んだりする人がいるのと同じですよ。
お礼
以前は「ユッチンソン」が普通、現在は公式レベルでは「ハッチンソン」 個人レベルでは「ユッチンソン」が大多数、でFAだと思います。 正直、どっちで呼べばいいのか、いまだに悩んでいます。(笑) 一般に通りがいいのはユッチンソンでしょうが、パッと見のつづりは ハッチンソンと読みたくなるんですよね・・・ なんとなく、ハッチンソン派になっちゃいそうです。(笑) ちなみに「Avid」は、「アヴィッド」と読んでました。(笑)
私はまだロード暦3年ですが 3年前はユッチンソンで通ってましたね。 去年、代理店が変わったんですよね。 ハッチンソンで通りだしたのはそれからだと思います。 以下を読むと経緯が推察できます。 http://misanet.mo-blog.jp/masaki/2007/12/post_0be4.html http://sportsbicyclesakai.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/hutchinson_9410.html http://ameblo.jp/c-t-delight/entry-10049061995.html
お礼
私がロードに興味を持ち始めたのがつい最近で、昔はユッチンソンが 当たり前だった、というのは知りませんでした。 前のほうのお礼でも書きましたが、ゴム業界では以前からハッチンソンが 普通だったようですが、自転車タイヤに関してはずっとユッチンソンが 普通だったようですね。 で、最近になって代理店が変わってハッチンソンがのさばりだした、と。 しかし、一度身についた呼び方って、なかなか変えられないですよね。 私も、車の例になりますが、フォードのMustangの読み方は、いまだに マスタングではなく、ムスタングだったりしますし・・・
私もユッチンソンだと思っていましたが、 HUTCHINSONの日本代理店は、ハッチンソン といっていますね。 http://www.dinosaur-gr.com/hutchinson/index.html
お礼
そうなんですよ。 最初私はハッチンソンと読んで、会社の同僚にユッチンソンだと言われ、 ユッチンソンだと思っていたら、今月のサイクルスポーツのタイヤ特集で ハッチンソンとなっていて、輸入元のダイナソアのサイトを見ると ここでもハッチンソンとなっており、「どういうことだ?」と思ったのが 今回の投稿のきっかけとなっております。 まあ、結論としては、「どっちでもOK」ということで。(笑)
- pagupaguo
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私は周りもみんなユッチンソンで通っているのでユッチンソンです。
お礼
そのようですね。 実は、私が最初何も知らずに「ハッチンソン」と言ったら、会社の 同僚に「ああ、ユッチンソンね」と言われました。 個人レベルでは、まだまだユッチンソンが一般的なようです。
- okamu06
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そのことについてどこかの雑誌が扱ってました。 発音的にはユッチンソンよりウッチンソンのほうが正しいとか。 ですが日本ではハッチンソンでもユッチンソンでも間違いではないです。 日本人がその発音からカタカナにするか、綴りからカタカナにしたかの違いだと思います。 ちなみに私はユッチンソン派です。
お礼
私はフランス語はよくわかりませんが、発音としてはユッチンソンより ウッチンソンのほうがより正確なわけですか。 基本的に、日本語のひらがな・カタカナ表記って、外国語の発音を 表記するには向いてない文字ですし・・・ねえ。 (RとLの発音の違いなどは、ほぼ表記不可能ですしね) しかし、やはり個人レベルではハッチンソンよりユッチンソンが 多数派ですね・・・
- neminemi
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もともとフランスのメーカーですね。 創始者の方のお名前なので、フランス読みです。 こういう名前の読みの相違というのは、英語圏以外のメーカーだと ときどきありますね。たとえば、フランスのNARSという化粧品メーカーは 個人輸入などでしか買えなかったときは「ナール」と読む人が 多かったのですが、正式に日本に上陸したら「ナーズ」になっていました。
お礼
やはりフランス語でしたか。 私もあれからネット等でもう少し調べてみたら、フランスのメーカーと いうことが判明しました。 確かに、英語以外の国の会社では、こういう現象がありますね。 ドイツのSIEMENSなんかも、ドイツ語ではズィーメンスと読みますが、 日本法人は英語読みのシーメンスを正式に採用してたりします。 どうやらこのハッチンソン(とりあえずこの場は公式発表に従います) というメーカーは、自転車タイヤだけでなく、航空機や自動車、はては 宇宙ロケットのゴム部品や、家庭用のレジャー用品やオモチャなどまで 製造するかなり大きい企業のようですね。 (さらに言えば、仏TOTALオイルグループの一員でもあるそうです) で、ゴム業界の方では、(日本においては)以前からハッチンソンの方が 一般に通用していたようです。 が、自転車タイヤに限れば、ずっとユッチンソンのほうが通用していた ようで、最近になってハッチンソンという呼び方が出てきたようです。 なので、企業やマスコミなどの公式レベルではハッチンソンが一般的に なっているようですが、昔から自転車に乗っていたサイクリストの 間での個人的レベルではまだまだユッチンソンが根強い、といった 感じなのではないでしょうか。
お礼
メーカーはフランスでも、創始者はアメリカ人・・・ですか。 確かに、読み方はフランス語っぽいのに、***sonという表記は 英語っぽいな、とは思ったんですが・・・ 英語だと、ジャクソン、ジョンソン、サムソン、ウィルソンなど、 「誰々の息子」という意味の***ソンという苗字が多いですね。 なので、最初はてっきりアメリカかイギリスのメーカーと思いました。 他の方の回答も合わせて考えると、確かに正解はなさそうですね。 公式にはハッチンソンですが、個人レベルではまだまだ圧倒的に ユッチンソン派が多いようですし。(笑)