• 締切済み

「クラリネットの初歩」についてアドバイス下さい

いつもお世話になっております。 本日はクラリネットの息の入れ方についてアドバイスいただきたく質問させていただきました。 現在ジャック・ランスロ著の「クラリネットの初歩」で練習しているのですが、一番最初の ドレドレミファミファ~をピアニッシモで演奏してみるとラ→シ(レジスターキーを押すタイミング)のところで抵抗感が変わりレジスターキーを押さない時に比べるとかなり息の圧力を強くしないとシの音が出ません。 そして今度はシ→ラ(レジスターキーをはなす)のタイミングでシの時のままの息の圧力でラを吹くとピアニッシモで音が出ず大きな音が鳴ってしまいます。 これはシの音に息を入れすぎ(アンブシュアの関係で息を入れないと音が鳴らない、もしくは強く噛まないと鳴らない状態になってしまっている)のか、これはクラリネットの構造上仕方がない(レジスターキーを押すかどうかで息の圧力を変化させるのが常識)のかを教えていただきたいです。 前者であればアンブシュアの見直しや息の入れ方を直していかなくてはいけないと思いますし、後者であれば構造的なモノと理解しそういう練習をしなくてはいけないと思っております。 またクラリネットの個体差で普通はシの圧力とラの圧力は同じということであれば楽器を調整に出す必要もあると思うので可能な範囲でアドバイスいただければと思います。 情報が限定されてしまい大変回答しにくい質問かと思いますがどうかご教授いただければと思います。 よろしくお願いします。 クラリネット:クランポンR13 マウスピース:5RVΩ リガチャー:ウッドストーン総銀 (本当はレッスンに通ったり誰かに教えてもらったりするのが変な癖もつかずいいとわかってはいるのですが時間と場所的な都合から難しいのが現状です。申し訳ありません)

みんなの回答

  • pachipo
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.4

一度回答させて頂いたpachipoです。一つ伝えたい事があります。 楽器を持って吹く時の指の形は少し丸くして強く持たないで下さい。柔らかい物を持った感覚。たとえばひよこを手の平で持ちながら楽器を持つ感じです。指にはキーの穴の跡がつきます。場所は指の腹と爪の間位に丸く。そうすれば自然と指は丸くなります。その状態でシからラへ移動、ラからシへ移動。 気になったので追加させて頂きました。頑張って下さい。

  • pachipo
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.3

パソコンを最近見ることができなかったので、クラリネットの質問があるとは分かりませんでした。そこで遅くなりましたが、私なりの回答をしたいと思います。 お聞きしたいことがあります。何でもいいですが、吹く楽器の経験はありますか?実は大切なことで、もし経験があるならば腹式呼吸は問題ないと思いますので、少し練習すればPPからffまで楽に出せると思います。 もし経験が無く腹式呼吸を知らないというのであれば、これが腹式呼吸だという事を教えます。 腹式呼吸とは、お腹に空気を入れて吸ったり吐いたりする事です。・・・それは、仰向けで寝た時に口から空気(息)を吸ったらどこが膨らみますか?胸でしょうか(肺呼吸)、いやいやお腹が膨らみます。または、立って前かがみになって口から空気(息)を吸った時は、どこに空気(息)入りますか?・・・お腹です。お腹が膨らみます。この動きが腹式呼吸です。 ラからシへ移行する時や他の音及びPPからffなど強弱をつける時に安定した音を出すためには、とても必要なことbなので、是非腹筋を鍛えて下さい。そして腹式呼吸で音を出して下さい。 アンブッシャーは、あまり強く下唇を噛みすぎるとかえってリードの振動を抑えてしまい、空気も流れずらくしてしまいますので、ほどほどの力で噛んで下さい。また、マウスピースの両脇の唇はしっかり締めて空気が漏れないように。 吹くイメージは、音を頭の中で共鳴させる感覚で、ハミングする感じですかね。 音ですが、低音のミからシまでPPに拘らず腹筋を使いながら安定したおとが出るようにします。(やさしく吹く)少し安定したら低音のミを出しながら左親指のオクターブキーをおしてシの音を出す練習です。ミ・シ・ミ・シを繰り返し練習をし、音が出るようになったら次にミ・シ・ミ・シ・ラ・ソ・ミ・シ・ラ・ソと練習してみて下さい。・・・シからラへ移行する時は、全部ふさいだシの状態から全部指を離した時に左人差し指をラのキへ倒すだけです。その時の息の量は少し少なめに。なれれば平均な量で安定した音が出ます。 私は現在楽器を吹いていませんが、高校時代吹奏楽で県のベストクラリネッターとして表彰された事があります。その後、自衛隊の音楽隊でクラリネット・サックスを吹き、高校生にも教えていました。弦楽器以外はすべて吹く事ができます。 質問内容を見てなぜかとても嬉しくなり長文になってしまいました。回答になっているか分かりません。教則本はあくまでも一般論です。少し音が出るようになったら、口の形は人それぞれです。自分にあった出しやすい形でいいと思います。音を楽しんで下さい。そして力まないで下さい。

  • edogawaai
  • ベストアンサー率22% (124/555)
回答No.2

イベットシェーファーを御使いですね 懐かしく思い出しました 私は、初めから個人レッスンで習いました ソ ラ シ の移動は 指を斜めに滑らすように と習いましたので問題と意識しませんでした また、構造上の息の強さは、初めて聞きましたが まったく意識せず 一定にしていました 昔のジャズ演奏家は、まったくの独学で素晴らしい演奏をしましたよ いつまでも、クラリネットを愛して下さい

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質問者

お礼

ありがとうございます。 私も記事をいろいろ読んでできるだけ息を入れて練習するようにお腹からの音を出して均一な圧にするようにしていたのですが、住居が変わってほとんど音が出せなくなってしまったので時間があるときは車で人気のいないところで練習していますが、夜中になってしまうとそれも体力的にきついので近所迷惑にならない程度にピアニッシモで練習してみたときにこのことに気が付きました。鳴るか鳴らないかギリギリのライン(ピアニッシモ)でラを出すとシの音が出ない、シがなる所まで圧をあげて吹くとラの音量が結構大きくなってしまう。 普通にフォルテ等で息を入れてるときにはそういう部分には気づかなかったので今回この質問をさせて頂いた次第であります。 オクターブキー周りはやっぱり難しいのかもしれないですねぇ ありがとうございました。

回答No.1

かつてブラスバンドでクラリネットを吹いていたものです。 ブランクがありますが、たまたま娘が学校で習う機会があったので 最近少し吹いてみたところです。 確かに AからHigh Bのシフティング(ロウ・レジスターから ハイ・レジスター)は難しいですよね。 息をたくさん吹き込むように しないと 鳴りません。。。 早く言ってしまえば >構造的なモノと理解しそういう練習をしなくてはいけない と思います。 しかし 調べてみますとYoutubeにありました。 https://youtu.be/ZPtr_S04pGg 長いので前半しか見ていないですが、3ポイントあるようです。 要約しますと; 1.指は丸めて(指の腹というより 指先の丸くなっている頂点が くるよう)音孔を塞ぐようにする。 2.キーは 優しく押さえ、強く叩いてはかえってシフティングの速度が落ちる 3.常に各指をそれぞれが担う音孔に一番近いところに添える。 →  特にA(ラ)キーには左手人差し指の内側が 常時かすかに触れる位、 右手も指が各音孔に一番近いポジションにくるよう楽器を持つのが良い。 上記は考えてみれば当たり前で、他の楽器にしても(私自身ピアノ奏者) 音を出すときの指のポジション(準備)って大切ですよね。   最初から良い楽器をお使いのようで、、どうぞ練習楽しんでください。

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質問者

お礼

わざわざYouTubeの動画の添付と要約までしていただけてありがたい限りです! もう少しアンブシュアも確認しつつ上と下で同じ圧力でピアニッシモで演奏出来るように練習してみたいと思います

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