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クラリネットのピッチが低いです。

クラリネットの下のB♭から開放のFまでのピッチが低くて困っています。 その上のGは通常通り高めです。 楽器はクランポンのR13、マウスピースはバンドーレンの5RVライヤー、リードはRICO黒箱の3半です。 楽器は買ってまだ半年なのでそれ自体が慣れてないというのかもしれませんが、 そのほかに何か原因があるのであれば教えてください。 この時期に限らずこの音域は夏でも管を詰めても442Hzより低くなります。

みんなの回答

  • A88No8
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回答No.2

こんにちは >クラリネットの下のB♭から開放のFまでのピッチが低くて困っています。 >その上のGは通常通り高めです。  σ(^_^;何本かクラリネットを持っていますが、いつも新品楽器で困るのが下管の音程が低め..  仕掛けは同じで練習を重ねていくと1~2年たってから徐々に高くなってきまする。  買ってから余り練習していない(本番で使う機会が少ないので)楽器は今でも本番で使えるほど下管の音程がこなれていません。  質問者さんの楽器が R13 で 5RV$ でリコの3半だと確実に下がるパターン(^^;  息の力がないのでリードを鳴らし切れていないのです。  息をたっぷりマウスピースに入れられるようにアンブッシュアを改善したら、リードをもう少し楽なものにするか、5RV$を5RVにするか、マウスピースをくわえる位置を僅かに浅めにすることを試してみて下さい(深くくわえるとデカイ音はするけどピッチ的には逆効果)。  ああ、っと歯並びが普通の日本人的出っ歯(西洋人の奏者って、みなさん凹あごですよね)なら、姿勢も楽器を体に近づけすぎないように教則本に書いてあるかっこいい姿勢でね。

回答No.1

>下のB♭から開放のF Fが開放なので、実音B♭ーF,B♭の記譜音でC-Gのことでしょうか? 同様に上のGというのは記譜音の上のAと解釈します。 管楽器というのは、弦と違って音程はある程度楽器に左右されますが、この音域はアンブシュアがゆるすぎることでぶら下がることが多いと思います。もちろん噛みすぎれば頻繁にスクリーム(ピキャ、というひっくり変える音)が出てしまいますが、ある程度噛む力は必要です(リードにもよる)。  解決策としては、もし身近にクラ吹き(もちろん音程の良い人!)がいたら、自分の楽器を吹いてもらって、まったく同じように音が下がるようなら楽器を見てもらったほうが良いです。でもR-13が音程が悪いというのもあまり考えられないですが。  逆に、他の人が普通の音程で吹けるならば、十中八九アンブシュアかリード、マッピ関係に問題があると思います。 ちなみに上のG(A)は噛み過ぎると音も悪く音程もあがります。