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「普遍」
こんばんは。 「普遍」と「不変」とは、どう違うのでしょう。 宜しくお願いします。
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- ddtddtddt
- ベストアンサー率56% (179/319)
物理法則の普遍性とは、それを考える場所や時間(これらだけではありませんが)が違っても、法則を表す数式が不変な事。 普遍の方が不変より、メタな判断になると思います。なお物理的には厳密には、不変と共変の使い分けがありますが、たいてい不変と言っちゃいます(^^)。
- ggggzzzz
- ベストアンサー率8% (22/245)
普遍はcommonなこと、不変はunchanged、に相当でしょうか。
お礼
ggggzzzz様、ご回答ありがとうございます。 そうですか、なるほど。 「普遍」も、そう絶対的には捉えられない、というニュアンスですか。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
米国でも、日本でも中国でも妥当する、というのが 普遍です。 米国は戦争大好き国家で、建国以来変わらない というのが不変です。
お礼
hekiyu様、ご回答ありがとうございます。 >「米国でも、日本でも中国でも妥当する、というのが 普遍です。」 「失敗は成功の素」とか >「米国は戦争大好き国家で、建国以来変わらない というのが不変です。」 建国から戦争でしたし、民主主義国とも戦争してますし、 国内でも戦争してますね。 でも、20世紀になってからは、「反戦」という機運もあるのでは。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
「普遍」は空間的な位置が変わっても変わらない、 即ち「普遍的な法則」といった使い方をします。 「不変」は、空間的な位置が変わったら変化する 場合でも、局所的には変わらない、即ち「この 形状は不変」といった使い方をします。 ただ、その定義域は重なっていて、どちらも使える ケースも多いですね。
お礼
psytex様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。 >「「普遍」は空間的な位置が変わっても変わらない、 即ち「普遍的な法則」といった使い方をします。」 なるほど。 「時空を超えて」ですか。 >「「不変」は、空間的な位置が変わったら変化する 場合でも、局所的には変わらない、即ち「この 形状は不変」といった使い方をします。」 なるほど。 物理的には、そういうご説明になる >「ただ、その定義域は重なっていて、どちらも使える ケースも多いですね。」 「不変」!と言って憚らないのは、ですが、 「普遍」と言って憚らないのには、・・・より、注意が必要と思います。 (どちらも、「本当か?」というのが付いて回る、という。お後が宜しいようで)
お礼
ddtddtddt様、ご回答ありがとうございます。 >「物理法則の普遍性とは、それを考える場所や時間(これらだけではありませんが)が違っても、法則を表す数式が不変な事。」 ということは、「物理(法則)では、場所が時間が変われば、数式が変わることもある」ということですか。 >「普遍の方が不変より、メタな判断になると思います。」 「普遍>不変」なんですね。 >「なお物理的には厳密には、不変と共変の使い分けがありますが、たいてい不変と言っちゃいます(^^)。」 「共変」ですか。 不勉強で、全然判りませんし、ピンとも来ません(笑)。「出直し」であります。