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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:掛り具合を教えてください)

Risk of War: The Consequences of a Hard Embargo on North Korea

このQ&Aのポイント
  • Washington and its allies face a dilemma when considering a hard embargo on North Korea. While it is an effective measure to paralyze its finances and limit its capabilities, there is a significant risk of confrontations escalating into war.
  • One of the key concerns in enacting a hard embargo is the fear of war by allies in Asia. The embargo, which involves blocking all shipping into and out of North Korea, can potentially lead to dangerous confrontations.
  • The phrase 'could quickly escalate' refers to the possibility of confrontations escalating into war. It implies that if not handled carefully, the situation could spiral out of control.

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回答No.12

その通りです。 ここ(や goo さんの方)で「連鎖関係詞節」で検索すれば いくらでも説明が出てくると思います。 (多くが私の説明だと思いますが) ここでなくても、普通にググってもいいです。 ポイントになるのは think など、that 節を目的語にとるような 「思う」系の動詞で S think が挿入される形で、 主格の関係代名詞 S think 動詞 と続きます。 多くの場合、(S think) と挿入的に説明されるのですが、 正確に説明すれば私がしたように、 that 節内の主語が関係代名詞に置き換わって前に出ます。 (必ずしも主格である必要はないのですが、 ほとんど主格で用いられます) この fear をそういう「思う」系の動詞とみれば素直に読めます。 先行詞 that allies in Asia fear でまとまって目的格的に感じてしまうとよくなく、 先行詞+主格 (S fear) could ... と感じないといけません。 そうすると、内容的に「(その対決が)戦争にエスカレートしていく」 という素直な関係も保たれます。 think の場合、think O という英語は基本的になく、 that 節が続くと素直に感じられますが、fear の場合に私もすぐには感じられませんでした。 fear O というふうに感じてしまった。 言い訳をすると、スマホで見ていたせいで、全体をしっかり読めていませんでした。 このように fear を感じればいたって素直に英語の構造が感じられ、 内容的にも問題なく入ってきます。 それ以前に(誤植という可能性はあるにせよ) , in which ..., というのは素直に受け取らないといけません。

KAKIN-OTANE
質問者

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その他の回答 (11)

回答No.11

もう一度整理します。 A hard embargo という主語に risks confrontations. で SVO が大きな骨組み。 厳しい通商禁止は対決を生む恐れがある。 embargo を in which ... finances で説明。 , で in which なんだから、それを閉じるコンマがあるはずで、 finances, でその閉じる部分としか考えられません。 そして、confrontations を主格の関係代名詞 that で修飾。 連鎖関係詞節だから主格なんです。 confrontations + Allies in Asia fear (that) THEY could ... the person who I thought was your father でおなじみ、 主格の who は後の was とつながるのです。 アジアの同盟国が(その対決は)すぐに戦争へとエスカレートしていくのではないか、 と恐れるような、そういう対決。 これでまったく問題ありません。

KAKIN-OTANE
質問者

補足

ありがとうございます。例文のthe person who I thought was your fatherと対比すると次のようになりますね。 confrontations = the person that = who allies in Asia fear = I thought could quickly escalate = was

回答No.10

すみません、 risks confrontations that allies in Asia fear could quickly escalate into war の部分は risk O で正しかったです。 ただ、その後の that(関係代名詞)以下はいわゆる連鎖関係詞節ですね。 the person who I thought was your father 「私があなたの父親だと思った人」 でおなじみで、think/believe/agree/imagine など、 that 節を目的語にとるような動詞で現れます。 fear は fear (that) SV が可能です。 risk の後に that 節というのより、全然無理がありません。

回答No.9

先行詞 confrontations に目的格の関係代名詞 that が来て allies in Asia (S') fear (V') で修飾、 その confrontations ... を主語にして could quickly escalate ... が動詞。 だから risks が動詞として (that) S V となっているのです。 confrontations がその S であり、confrontations は risk O の O になっているわけではありません。

KAKIN-OTANE
質問者

補足

ありがとうございます。 risks (that) confrontations... could quickly escalate ... というようにthatを入れて読むということですね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.8

 #です。補足です。 >>in whichに属するのは、主語Washington and its alliesと述語1block all shipping into and out of North Kore および述語2seek to paralyze its financesということになりますでしょうか。 はい、そうです。 >>そうするとrisks confrontations that allies in Asia feaはどのように解釈したらよろしいでしょうか。  アジアの同盟国が(急速に戦争にエスカレートすると)恐れている対立の危険がある、と解釈すれば良いと思います。

KAKIN-OTANE
質問者

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面倒な質問におつきあいくださり、ありがとうございました。大変勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。どなたのご回答が(も)正しいのか判断する能力を持ち合わせていないのですが、なるほどと思えたwind-skywind様のご回答をベストアンサーとさせていただきました。

KAKIN-OTANE
質問者

補足

ありがとうございます。risks(危険がある)は動詞であって、主語A hard embargoは、述語1risks confrontations that allies in Asia feaと、述語2could quickly escalate into war.との両方に対して主語であるということでしょうか。

noname#223065
noname#223065
回答No.7

 #5です。  New York Timesの記事とのことで探してみると、以下のもののようですね。 http://www.nytimes.com/2016/09/10/world/asia/north-korea-nuclear-test.html?_r=0  これだと仰るように、北朝鮮側の声明を紹介したものではなく、New York Times視点で客観的に述べているようです(New York Timesの政府批判の姿勢が若干感じられるにしても、北朝鮮側とは無関係に述べている)。  先の北朝鮮の放送おばさん風の私訳は、訳し方次第でどうとでもなる、ということでして、それは原文の文脈次第でいかようにも変わるということでもあります。  一応は中立的な立場だと解して、risiksを動詞ととる訳をやり直すと、 「ワシントン政府と有志国政府による北朝鮮の経済麻痺を目的とする厳しい輸出入規制(による経済制裁)は、アジアの危機に直面する(米国の)友好国が急速に戦争に巻き込まれるような軍事衝突の危機を冒すものである。」 とすることもできます。本文の動詞を。risksととった場合も、could quickly escalateととった場合も、記事の文脈に置かれていることを考慮すれば、さほど意味は違わないようです。どちらも、経済制裁がきっかけで戦争まで行きかねない、という論旨です。ですので、どちらで解釈しても特に問題はなく、各々の読者が自然と思えたほうを採用しておけばよさそうです。 P.S.  それでも相違を考えると、risksを本文の動詞と取るのがandの欠落などを考えずに済む解釈にはなります。その場合は、ニュアンスとして「もし軍事衝突が起これば、米国主導の対北朝鮮経済制裁に責任がある」といった論調になるかと思います(New York Timesだと、政府批判として言い出しそうではある)。  could quickly escalateが文の動詞だと取ると、andの欠落などを考慮する必要はありますが、全体として客観的で(軍事衝突を恐れているのはアジアの同盟諸国になる、等)、couldで言うことで控えめに可能性に言及したに留まるといった、新聞らしい中立的なニュアンスとなるように思います。

KAKIN-OTANE
質問者

お礼

面倒な質問におつきあいくださり、ありがとうございました。大変勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。どなたのご回答が(も)正しいのか判断する能力を持ち合わせていないのですが、なるほどと思えたwind-skywind様のご回答をベストアンサーとさせていただきました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.6

 #です。補足です。 >>早速、ありがとうございます。to paralyzeの目的語はits financesとrisks confrontationsとの両方と思ってよろしいでしょうか。  いいえ、to paralyzeの目的語はits finances だけだと思います。

KAKIN-OTANE
質問者

補足

ありがとうございます。in whichに属するのは、主語Washington and its alliesと述語1block all shipping into and out of North Kore および述語2seek to paralyze its financesということになりますでしょうか。そうするとrisks confrontations that allies in Asia feaはどのように解釈したらよろしいでしょうか。

noname#223065
noname#223065
回答No.5

 #2です。 > 今思うと、私が混乱した一番の原因はrisks confrontationsだったようで、risksが動詞かどうかをお尋ねした方が適切だったのかもしれません。  risksを三単現の動詞と取ると、以下のようになるかと思います。 S(A hard embargo, in which Washington and its allies block all shipping into and out of North Korea and seek to paralyze its finances), V(risks) O(confrontations ←(that S'(allies in Asia fear) V'(could quickly escalate) into war)).  risksの主語の核がA hard embargo、目的語の核がconfrontationsということから、「厳しい輸出入禁止」が「軍事衝突の危機を冒す」で(無生物主語でいいかはさておき)、文法的には成り立ちそうな気がします。  しかし、that節のところが、「アジアの危機にある同盟諸国(allies)」が急速に戦争へとエスカレートする」(日米韓等が先に戦いを仕掛ける)ということになってしまいます。情勢次第では可能な解釈ですが、現実には北朝鮮からの先制攻撃が危惧されていますので、意味的にはちょっとおかしいかなと思います(ので、最初は除外してみた)。ただしこれは、日本を含む国連多数派の、北朝鮮を外から見た視点でのものになります。  もし、お示しの英文が北朝鮮国営放送や同国高官などの声明の英訳だったりすると、risksを動詞と取るのも、あり得る解釈になるように思います。同国は外国勢力のせいなんだと、繰り返し主張していますから。そう考えると、Washington and its alliesという言い方も「米国とその一味」みたいに考えることもでき、そうなると北朝鮮視点のような気もしてきます。 「米国とその一味による我が北朝鮮の経済麻痺を狙うむごい輸出入妨害は、アジアの危機と煽る奴ら一味をして、急速に戦争へ突き進まんと軍事衝突せんとする危険な冒険なのである!」 (↑北朝鮮の放送おばさん風に)  この英文の文脈、状況次第ということになるでしょうか。

KAKIN-OTANE
質問者

補足

早速、ありがとうございます。北朝鮮視点訳はとても面白いです。 でもThe New York Timesの記事なので、やはり最初のお答えS(A hard embargo) V(could quickly escalate)の方がしっくりくるみたいです。

回答No.4

embargo の後にコンマがあることから risks は動詞としか考えられません。 ただし、that 節を目的語とし、that が省略された形になっています。 詳しくは後ほど。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

1。fearは動詞と思いますが、主語は何でしょうか?  allies in Asia です。 2。could quickly escalateは動詞と思いますが、主語は何でしょうか?  A hard embargo です。 3。訳  ワシントン(=米政府)及び米側諸国が、北朝鮮に出入する船舶を全て制止し、アジアの米側諸国が怖れてい対立を脅かす厳重な航行禁止措置は、急速に戦争にエスカレートする可能性がある。

KAKIN-OTANE
質問者

補足

早速、ありがとうございます。to paralyzeの目的語はits financesとrisks confrontationsとの両方と思ってよろしいでしょうか。

noname#223065
noname#223065
回答No.2

 #1です。先の回答に大変な間違いがあり、と気づいて、書き直そうとしていたらお礼欄で先にご指摘をいただきました。 > risks とconfrontationsは、どちらも名詞でしょうか?  はい、名詞です。ただ、andで結ばれておらず、複数形のrisksがconfrontationsにかかるような変則的な形になります。andが欠落したと考えたほうが自然なような気がします。  ということなんですが、先の回答ではthat alliesをthatが主格の関係代名詞、alliesが動詞allyの三単現と思い込んでしまったのですが、それだと先行詞が複数形なのでおかしい、ということに全く気が付きませんでした。  基本レベルでの間違いで、何の言い訳もできないものでした。大変申し訳ありません。お詫びして、以下のように間違いを訂正致します。 >> - fearは動詞と思いますが、主語は何でしょうか? >  Asia fearが名詞句で、fearが中核の名詞になりますす。Aisian fearであれば分かりやすいのですが、おそらく「アジア諸国」のニュアンスを出すため、名詞fearを名詞Asiaで修飾しているのでしょう。  ここが私の特にひどい、完全な間違いになります。質問者様が正しく見抜いておられた「fear」(恐れる)こそが複数形名詞の主語に対する動詞で、「allies」((米国の)同盟諸国)が主語となる複数形名詞でした。thatはrisks confrontationsを取る目的格の関係代名詞となります。  重ねてお詫びして、訳例も以下のように改めます。 「米国とその同盟国が北朝鮮との全ての輸出入を厳しく差し止め、その(北朝鮮の)経済、及びアジアの同盟諸国が危惧する政治・軍事上のリスクを低減させることを求めるための厳しい通商停止は、急速に戦争へと発展する恐れがある。」

KAKIN-OTANE
質問者

補足

早速、ありがとうございます。すっきりしました。今思うと、私が混乱した一番の原因はrisks confrontationsだったようで、risksが動詞かどうかをお尋ねした方が適切だったのかもしれません。

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