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Risk of War: The Consequences of a Hard Embargo on North Korea
- Washington and its allies face a dilemma when considering a hard embargo on North Korea. While it is an effective measure to paralyze its finances and limit its capabilities, there is a significant risk of confrontations escalating into war.
- One of the key concerns in enacting a hard embargo is the fear of war by allies in Asia. The embargo, which involves blocking all shipping into and out of North Korea, can potentially lead to dangerous confrontations.
- The phrase 'could quickly escalate' refers to the possibility of confrontations escalating into war. It implies that if not handled carefully, the situation could spiral out of control.
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その通りです。 ここ(や goo さんの方)で「連鎖関係詞節」で検索すれば いくらでも説明が出てくると思います。 (多くが私の説明だと思いますが) ここでなくても、普通にググってもいいです。 ポイントになるのは think など、that 節を目的語にとるような 「思う」系の動詞で S think が挿入される形で、 主格の関係代名詞 S think 動詞 と続きます。 多くの場合、(S think) と挿入的に説明されるのですが、 正確に説明すれば私がしたように、 that 節内の主語が関係代名詞に置き換わって前に出ます。 (必ずしも主格である必要はないのですが、 ほとんど主格で用いられます) この fear をそういう「思う」系の動詞とみれば素直に読めます。 先行詞 that allies in Asia fear でまとまって目的格的に感じてしまうとよくなく、 先行詞+主格 (S fear) could ... と感じないといけません。 そうすると、内容的に「(その対決が)戦争にエスカレートしていく」 という素直な関係も保たれます。 think の場合、think O という英語は基本的になく、 that 節が続くと素直に感じられますが、fear の場合に私もすぐには感じられませんでした。 fear O というふうに感じてしまった。 言い訳をすると、スマホで見ていたせいで、全体をしっかり読めていませんでした。 このように fear を感じればいたって素直に英語の構造が感じられ、 内容的にも問題なく入ってきます。 それ以前に(誤植という可能性はあるにせよ) , in which ..., というのは素直に受け取らないといけません。
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> A hard embargo, in which Washington and its allies block all shipping into and out of North Korea and seek to paralyze its finances, risks confrontations that allies in Asia fear could quickly escalate into war. 「米国とその同盟国が北朝鮮との全ての輸出入を厳しく差し止め、その(北朝鮮の)経済、及びアジアでの危機に結び付く政治・軍事上のリスクを低減させることを求めるための厳しい通商停止は、急速に戦争へと発展する恐れがある。」 SVOCを付して、文の構造を見てみます。MはSVOC以外の要素です。 S(A hard embargo, in which Washington and its allies block all shipping into and out of North Korea and seek to paralyze its finances, risks confrontations that allies in Asia fear) V(could quickly escalate) M(into war). 主語Sが非常に長いですね。主語の核はA hard embargoで、これに関係詞節のin which以降がかかっています。関係詞節を一文のように直して、SVOCを付してみます。 in which(先行詞はA hard embargo) S(Washington and its allies) V1(block) O(all shipping) M(into and out of North Korea) and (主語SはWashington and its alliesで重複) V(seek) O(to paralyze its finances, risks confrontations that allies in Asia fear) このような二つの文になっていまして、これらがin which関係詞節としてA hard embargoを修飾しています。(「A hard embargoにおける~」→「~が行われるA hard embargo」) > - fearは動詞と思いますが、主語は何でしょうか? Asia fearが名詞句で、fearが中核の名詞になりますす。Aisian fearであれば分かりやすいのですが、おそらく「アジア諸国」のニュアンスを出すため、名詞fearを名詞Asiaで修飾しているのでしょう。 > - could quickly escalateは動詞と思いますが、主語は何でしょうか? 上記のような英文ですので、先頭のA hard embargoです。
補足
早速、詳しくご回答くださり、ありがとうございます。 risks とconfrontationsは、どちらも名詞でしょうか?
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お礼
面倒な質問におつきあいくださり、ありがとうございました。大変勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。