- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>どうprofitlessに関係があるのか というご質問であれば、 criminal wrongdoing remains profitless 犯罪となるような悪い行いが利益を生まないままにする。 前の文も 法を破ることが、法を破った者の側に、 法を守る者に対して、不当に有利にならないようにする。 法を破った者の方に利益が行ってはならない、 で同じ内容となります。 nevertheless は副詞として前に対して「それにもかかわらず」 in spite of や despite は前置詞として、 その後にくる名詞について「~にもかかわらず」 notwithstanding はどちらにも使えます。 だから、かかる、というより、文法的には notwithstanding は前置詞として、後にくる any other goals (+修飾) が前置詞の目的語となって、 後ろから「~にもかかわらず」と読んでいくことになります。
その他の回答 (4)
- wind-skywind
- ベストアンサー率60% (592/980)
>どうprofitlessに関係があるのか という観点で同じ流れとお答えしました。 根拠、というと、thus なんだから、前が後の根拠のようなものです。 法制度を公正に保とうとするなら、 法を破る者の方が不当に有利にならないことが重要だ。 したがって、刑罰の他の目的がどうあれ、犯罪行為が利益を生まないようにすべきだ。 後半は punishment のあり方について述べたもので、 前半と同じものではないです。
お礼
内容は同じ事を言っているけど一方は一方の根拠にもなっている感じでしょうか。ありがとうございました
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
> …notwithstanding はany other goalsにかかっているということでしょうか その通りです。
お礼
ありがとうございました(*^O^*)!
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
最初の文と次の文は結論的には同じようなことを繰り返しています。にも関わらずわかりにくいと感じられたとしたら、ふたつ目の文の thus, notwithstanding ... のところでしょうか? 「法律制度が公正であるためには、法律違反が、違反者に法律を順守する人に対して不当な利益をもたらさないよう、担保することが重要である。」 「従って、刑罰の執行がどのような他の目的を持っていようが、それ(刑罰)は犯罪不正行為を行っても利益を得られないことの保証が、必ず志向されるものでなければならない。」 Aである。従って(Thus), Bがどうであろうと(notwithstanding), A' である。 と言う感じです。
お礼
そうですそこがわからなかったんです…notwithstanding はany other goalsにかかっているということでしょうか
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
たいへん面白い点に気づかれたと思います。 1。 立法に携わる者は、法を破る者が法に従う者より得をしないように気をつけなければいけない。 2。 悪事を働いても儲からないようにしなければならない。 この二つが繋がっていると思った人が書いた文です。
お礼
ありがとうございました!
お礼
なるほど、前置詞で目的語をとっていたんですね。そしてやっぱり同じ事繰り返していたんですね。二番目が結論で一文目が根拠なのかと思ったのですが