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Mate: A Popular Beverage in South America
- Mate is a popular beverage in South America, particularly in Paraguay.
- Paraguay has more varieties of mate than any other country.
- The longer a beverage has been in use in a particular place, the more widely it is used there.
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最初の文ですが、 ロジックの「結論」として、 C. パラグアイはマテの発祥の地と思われる x. パラグアイでマテが他のどの地域よりも種類が豊富で幅広く用いられている事が発見された。 と言う(ロジックの)「前提」が書かれていて、 追加の文は、 y. 一般的に飲み物がある特定の地域で長く用いられるほど、その飲みみのは幅広く用いられる。 と言う「前提」が書かれています。 ここには書かれていないもけれど常識的な前提(と言うか定義)ですが、 z・ある飲み物が最も長く用いられている地域が、その飲み物の発祥の地である。 これは、書いていなくても当たり前ですよね。 そうすると、 xであれば、y, zなので、C。と言う事になると思います。 ただ、おっしゃるように絶対と言う証明にはなっていません。だからC.の文でもlikely。y.の文でも、Typically。論理学とまでは行かず、論理的な議論の展開と言うことでしょう。念のためですが、マテはマテの葉っぱから抽出する飲み物なので大元は自然に生えている植物ですが、もし植物の原産の話と考えてしまうとロジックが成り立たなくなるので、あくまでもマテの使い方飲み方、種類がたくさんあって、多くの南米の国で見られるけれど、マテを飲み始めた(使い出した)オリジナルがここでの話題でしょう。 次の文。 「多くの科学者たちが公害によって減少していると結論付けられている両生類の種が、自然の気候変動によって生息数が大きく変動する種の中にいると言うわけでもない。」 are not known to の訳し方がポイントと思います。単純には the amphibian species は~とは知られていない。ですが、「~ではない」とも言っていないし、意訳すると「~と言うわけでもない」で良いと思います。 もし、自然の気候変動によっては生息数が変動しない種で、傾向的な生息数の減少が起こったとすると、その想定原因が示しやすくなります。公害が疑わしく他に要因がなければ証明しやすくなるのですが、ここでは「そう言うわけでもない」と言うことで、公害と結論付けるためには他の実験なり証拠なりが必要そうなことを感じます。
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- kuronekofan
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「Typically, the longer a beverage has been in use in a particular place, the more widely that beverage is used there.」 は、「一般的に、特定の地域で長い間飲まれた飲料が、その場所から広まっていく。」 という意味ですので、 「別に長く使われていたからと言って、そこでつくられた」とは言っていないと思います。 「The amphibian species whose population declines have been attributed by many scientists to industrial pollution are not known to be among those species whose populations do not vary greatly as a result of natural variations in the weather.」 個体数を減らしている両生類は、科学者によれば産業汚染に起因している。(その両生類が)気候の自然変動の結果、個体数が大きく変化しない種であるということはわかっていない。
お礼
お返事ありがとうございます。 しかしoriginatedとあるのでそこで発生したと言っていると思ったのですが...違うのでしょうか?
- princelilac
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Mate が Paraguay で最も広く利用されているというのは、Mate に限定した個別的な結論で、Typically で始まる文は、それを一般的な法則とか傾向にまで発展させています。強めるというよりは、一般化の方が正確な表現だと思います。 分からない時ほど先頭から順序通りに和訳します。 The amphibian species whose population declines 生息数の減少が…両生類は ※…の部分に↓が入ります have been attributed by many scientists to industrial pollution 多くの科学者によって工業による汚染と見なされている ※ここまでが文の主語(主部)です。 are not known to be among those species …の種の中に入っていることが知られていない ※…に↓が入ります whose populations do not vary greatly as a result of natural variations in the weather. さまざまな自然の気候変化の結果として、生息数がさほど変化しない。 要約すると、 汚染が原因で生息数が減少している両生類が、天候の変化によって生息数に変化のない(減少を食い止めている)種類の中に入っていることが知られていない。 ↓ 天候の変化によって生息数を維持している両性類がいる。
お礼
訳の方ありがとうございます。とても参考になりました!
お礼
いつもお世話になっております。機械的に書かれた事だけみるより、そういった常識も使って論理を考えたほうがよさそうですね。ありがとうございました!