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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ女性には哲学者がいないのでしょうか?)

なぜ女性には哲学者がいないのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 女性哲学者がいない理由について考えます。
  • 女性思想家が少ない背景と、倫理観を持つ女性の存在について検討します。
  • 女性が自らを「思想家」「哲学者」として売り出さない理由について考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34841)
回答No.1

女性は現実主義者なので、哲学などという腹が膨らまない学問に対しては興味が湧かないというのがひとつあると思います。あと、哲学のモノの考え方が完全に男性脳の考え方ですよね。「我思う。故に我あり」なんて哲学者は考えますが、そんなのを女性に話せば「バッカじゃないの。思っても思わなくてもその人はそこに存在するじゃない」といわれて終わりです。 あとね、孟母三遷の話って、私はむしろ「女性の短慮」を皮肉った話に聞こえるのですよ。だってさ、市場の前に引っ越す前に最初から学校のそばに引っ越せばよかったと思いませんか。賢い親ならば「墓場の近くだと葬式ごっこばっかりしやあがる。引っ越すとしたらどこにすればいいだろうか?」と考えるはずです。でも何も考えずに市場の近くに引っ越して、商売ごっこを始めるものだからまた引っ越して、偶然次が学校の近くだったからよかったものの、もし次に引っ越した先が病院の近くだったら次ァお医者さんごっこをするところでしたぜ? だから私は孟母三遷の教えは、「行動を起こす前に、結果を考えてから行動しましょう」という教えだと解釈しております。 思想って、自己矛盾してるとマズいですよね。思想そのものが成り立ちません。でも、女性の思想って矛盾してても割と平気です。瀬戸内寂聴先生もそうです。教えには矛盾点や穴がそこらじゅうにあります。あるけど先生も気にしていないし、いわれてもあの人なら「そういう矛盾だらけなところが人間の魅力じゃないの」って笑って流されそうです。

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その他の回答 (9)

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9604)
回答No.10

kagaminohousokuさん、こんばんは。 スタール夫人や平塚雷鳥は哲学者、思想家ではないんでしょうかね。 女性は現実主義を好みますから、まあ、売り出さないのはよほどの理想主義者でないと成り立たないからでしょう。

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noname#221429
noname#221429
回答No.9

感情に任せて物を言い、その時々でコロコロ主張が変わる女には一番向いてない分野でしょう。

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回答No.8

男女平等になった現代には、そもそも歴史研究者以外の 真の(新たな価値観の創造者としての)哲学者はいない。 著名な哲学者は、みんな過去の人で、当時は哲学者どころか、 ほとんどの職業に女性はいない。 そもそも生物的には、生きる=生殖する事が生きる目的の 核であり、その点において女性は最も重要な役割を担って おり、生殖能力を持たない男性はクズなのだ。 生殖=女性を守るために、その周りでマツリゴトという 下僕の役割を果たす、その一環が政治・経済・学問なのだ。 「政治・学問=男がエライ」などというのは、「サルも おだてりゃ木にのぼる」ワザだ。

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回答No.7

女性の落語家が少ない(居ない?)のと同じ理由と思います。 現実的に「哲学者」というのは、哲学をする人というわけではなくて、哲学を生業(なりわい)とした人の事です。 面白い話をして笑わしてくれる女性は沢山居るのに、話芸を生業にした(=カネを貰った)女性が少なかったのと同じですね。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

外に出て仕事をするのが男だったから、という のがありますが、それ以上にもっと本質的な 差異があると思います。 まず、哲学手のは理詰めで物事を考えていきます。 こういうのは、女性は苦手なのです。 ある哲学者が言っていましたが、哲学てのは 美女や財宝を求めてさ迷う、ということと 類似性がある。

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  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.5

その通りで、ハンナ・アーレント、好きですよ。 「人間の条件」のような人間の思考性やアーレントが主張した思想的な発想は、彼女が生きた時代、つまり戦争の時代には難しかったのかもしれませんね。 アンネ・フランクなども、もし迫害の中で生き延びることができたならば、また違ったかたちで自己を主張したのかもしれない。 やがて、戦争の時代は終わり、苦悩する時代ではなく、新しい未来に向けて前進する時代に突入します。その転換のスピードはあまりにも速く、生産に特化した時代は、人に考える余地を与えない。 人間が思考する時代は、計画を実現する時代に変わり、その延長線上に現代がある。そして、現代に、これといった哲学は不在です。 本来、女性が主張というかたちで能力を発揮できる時代には、女性は、男性的な暴力の時代の中で、まだまだ抑圧されていたのでしょうか。 また、思考の結果としての哲学であり、後世の評価こそあれ、売り物ではありませんし、特に時代が哲学を要求しない以上、売れもしないですからね。

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回答No.4

哲学なんて男の創造遊びに過ぎないからではないでしょうか。

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  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 No.1の方の回答は面白いですね。哲学は女性に向かないという説は納得できる部分もあります。  しかし、哲学に限らず学問の世界で女性の名前が出てくるのは、18世紀になってからだと思います。  学問の世界は、ずっと男性社会だったのです。(学問の世界だけではありませんが)  いまでも、学問界は男性社会なのですよ。  STAP細胞の小保方晴子さんだって、もし男ならあそこまでの仕打ちを受けることはなかったのではないでしょうか。  この世界で、女性が名を残すのは、大変難しいのが現状でしょう。

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  • ddtddtddt
  • ベストアンサー率56% (180/320)
回答No.2

 ほんの50年くらい前まで、女性は哲学者にはなれても、職業的な哲学者にはなりにくい時代だったからだと思います。たとえばシモーヌ・ヴェイユ。

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