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瀬戸内寂聴の自伝的小説のタイトル

瀬戸内寂聴さんは、出家なさる前、恋多き女性だったということを両親から聞きました。 瀬戸内さんの自伝か、自伝的小説があればぜひ読んでみたいのですが、瀬戸内さんの本はあまりに多いので、探せなくて困っています。 タイトルを教えていただきたく思います。 「瀬戸内寂聴 自伝」で検索したのですが、わかりませんでした。 また、友人から聞いたのですが、瀬戸内さんは 「女は恋をしたなら、自分の身を滅ぼすほど…」 と書いていらしたそうです。 本に書いていたのか、新聞や雑誌などに書いていたのかわかりませんが、瀬戸内さんのエッセイなどで、そのようなことが書いてある本があれば、タイトルを教えてくださるとうれしいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • iiwa
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.4

僕は高校生の頃から瀬戸内作品を読んでおり、一番好きな作家です。 自伝としては「いずこより」がそれに当たります。 また、自伝的作品として「草筏」があります。 近年の作品「場所」も自伝的連作です。 自伝的要素にフィクションを織り交ぜた「私小説」というのもあります。 「夏の終り」「黄金の鋲」などは、私小説です。 「いずこより」と「場所」を読まれたらよいのでは。。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

はじめまして こちらとか http://www.butsugu.co.jp/books/basho.html 夏の終わり もそうみたいですね http://members.at.infoseek.co.jp/koppe/novel.etc.html ご実家です http://www.butsugu.co.jp/

  • Lucifer55
  • ベストアンサー率23% (18/76)
回答No.2

瀬戸内寂聴さんの本名は、確か瀬戸内晴美さんですね。 いずこより 自伝小説 筑摩書房 昭和58年 見出される時(随筆的自伝2) 創樹社 1978 他にもあったのかもしれません。

noname#9889
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 古本になるかもしれませんが、入手して読んでみます。 たいへん助かりました。

回答No.1

寂聴さんの自伝ではないですが、『愛の倫理 女として自分を生ききる、女として愛しきる(青春出版社:2002年)』『ひとりでも生きられる いのちを愛にかけようとするとき(青春出版社:2002年)』などに寂聴さんの愛に関する考え方などが書かれているようです。

noname#9889
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 瀬戸内さんはとても情熱的で奔放な恋愛をなさっていたということなので、愛についての考え方を知りたいと思っています。 早速読んでみます。 助かりました。

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