- ベストアンサー
方程式
4^(x)=(2^(x+1))+aが異なる2つの実数解をもつようなaの範囲は□である。 という問題で 2^x=Xとおいて X^2=X・2+a X^2-2X-a=0 Xが2つの「正の」実数解を持つということは、この放物線とX軸との交点がともに正であるということです についてよくわかりません D>0のとき 正の値ではないといけないから正といえるのですか? (i)X=0のとき Y>0 のとき Y=-aではないでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
4^(x)=(2^(x+1))+aが異なる2つの実数解をもつようなaの範囲は□である。 という問題で 2^x=Xとおいて X^2=X・2+a X^2-2X-a=0 ここまでは理解していると解釈させて頂きます。 指数の性質上 2^x が正の数にならなければxは解をもつことはないので 上記のXに関する2次方程式が異なる2つの正の実数解をもつときのみ、xは異なる2つの実数解をもつことになります。 D>0 (1) については X^2-2X-a=0 が異なる2つの実数解をもつための条件です。 X=0のとき Y>0 (2) とは Y=X^2-2X-a とおいたときに、この2次関数のY軸との共有点のY座標が正になるということを表していると思います。これは何を意味するかというと、この2次関数の軸のx座標は1なのでY軸と正の部分で交われば、x軸との共通点のx座標は両方とも正の数であることがわかります。 したがって、(1)と(2)を同時に満たすaの範囲を導けばよいでしょう。 不明な点があれば補足に記入してください。
その他の回答 (2)
- paix-x_logx
- ベストアンサー率20% (5/24)
もしも、X=0においてY<0であれば、 Y=X^2-2X-a とx軸との共有点のx座標の一つは負の数になってしまいます。(図に書いてみれば明らかです) X^2-2X-a=0は2つとも正の解をもたなければならないので、 X=0においてはY>0にならなければいけないということになります。 補足についてこのような説明でよろしいでしょうか?
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
「Xが2つの「正の」実数解を持つということは、この放物線とX軸との交点がともに正であるということです」 X^2-2X-a=0 グラフ形式に変形すると、 Y=(X-1)^2-(a+1) Yが0になるXでXは原点から右側のX軸上の正の値を 持つものということですね。 (X-1)^2-(a+1) =0 (X-1)^2=(a+1) X=1±√(a+1) X1=1+ √(a+1) >0 : X2=1- √(a+1) >0 : 実数と正の数の条件から -1≦a<0 註:-1≦a≦0 は0を正の実数とする場合。
補足
X=0のとき Y>0 (2) がよくわかりません Y=X^2-2X-a を図に書いたとき x=1はわかりますが Yの値はaの値がはっきりしていないので X軸より上か下かわかりません。 そして、 a<0とどうしてわかるのかがよくわかりません 説明が通じましたか?