自己肯定感は高ければ高いほど良いのか?
昨今、日本人の自己肯定感の低さが問題視され、自己肯定感を高める教育や育児に注目が集まっていると感じています。
私自身も、自己肯定感の低さこそが、生きにくさや、他人を傷付けることなどの原因であると考えています。
他人や周りの人を大切にし、自分らしく生きるためには最低限の自己肯定感が必要で、それは幼少期の大人(特に親)との関係で築かれると。
しかしながら、自分も自己肯定感はそれ程高いほうではないこともあり、実際に自己肯定感が高い感覚というのがいまいち分かっていません。
特に、
•自己肯定感が高ければ、すなわち周囲の人を大事にできるのか?
それともその二つは必ずしもセットではないのか?
•打たれ強さや向上心、反骨精神と自己肯定感はどのような関わりがあるのか?
•自己肯定感が高すぎることで失うものはなにかあるのか?
(他人を蹴落とすほど自信満々な人は間違った万能感を持っているか、逆に自己肯定感の低さを隠すためにやっていると考えてますので、今回は省きます)
ということが気になっています。
何か独自の見解をお持ちの方、参考になる文献などご存知の方に、ぜひご意見を頂きたいです。
お礼
みなさん回答ありがとうございます