- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なるほどね。 英語で tough 構文というのがあって、 English is hard to speak. 英語は話すのに難しい。 (英語は話しにくい) のようなパターンを言います。 これは形式主語を使って、 It is hard to speak English. 英語を話すことは難しい。 と書き換えられる、と習います。 その理屈で行くと、 A is hard to say. tough 構文で「A は言いにくい」 = It is hard to say A. A を言うことは難しい。 という関係が成り立ち、ここで、 tough 構文の方の主語 A が why ~のような疑問詞節だとすると、 その主語 A を it で表して形式主語とすると、 形としては It is hard to say why ~. という同じ英語ができあがります。 だから、数学的な理屈でいくと、この英語はどちらにも取れます。 ~を言うことは難しい、 ~は言うのが難しい、 この日本語に差はない、のと同じでどちらにとってもいいのかもしれません。 ただ、exactly もありますので、 なぜ野球がそんなに大きな力を持っているか、 正確に言うのは難しい。 というふうに、to say ~の方が主語の方が納得しやすいと思いますけどね。 tough 構文にすると、「言う点で」ということであり、 「理解しやすいが、言いにくい」みたいになってしまいます。 tough 構文を It is ... to で書き換える、というのは tough 構文を理解するときに、 tough 構文の主語は不定詞内の動詞の目的語の関係にある、 という構造を説明・理解するためのもので、 意味的に完全に=ではありません。
その他の回答 (3)
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
◯21のitはwhy baseball has so much powerです。 ”何故野球にそんなにパワーがあるか”は言うのが難しい。 OK Waveで質問するのに画像を入れると答える時のフィールドで参照できなくなって不便なので次回からポイントの分だけでもテキストで入力お願いします。
- wind-skywind
- ベストアンサー率60% (592/980)
say (exactly) why SV why ~は疑問詞節(いわゆる間接疑問)で、 これで名詞節を構成しますので、that は補えません。 それでも why ~は名詞節で、it で表すことも可能ですが、 ここでは to say ~全体をあらかじめ表している形式主語です。 it = to say ~全体。 「なぜ~かを正確に言うことは」難しい。
- Harry721
- ベストアンサー率36% (690/1870)
It is hard to say that~構文のthatが省略された文章です。 itはthat以下を指します。 「~というのは難しい」という意味です。