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手本にすべき日本語の文章

私は日本語が下手です。 外国人からも、よく日本語が変だと指摘されます。 みなさんはどのような日本語の文章を参考にしたり 文法書で日本語を学んでいますか? できれば無料で読めるものがいいです。

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  • koosaka
  • ベストアンサー率43% (78/179)
回答No.2

昔、若いときは名文と言われる文章を真似して、書き写したりしていましたが、そんなことをしても無駄だと知りました。 文章読本とか、いろいろありますが、それぞれ自分の文章の書き方が一番と言っているのに過ぎず、他人には参考になりませんでした。 斉藤美奈子の「文章読本さんへ」という本で、三島由紀夫・川端康成・谷崎潤一郎・丸谷才一・中村眞一郎・伊藤整などの文章読本を取り上げて批評していますが、実に面白いものです。それぞれ欠点だらけ。 それから学んだことは、文章というのは、自分で、毎日・毎日・繰り返し・大量に・絶えず書いていること・それ以外に上達する方法はないということです。 「文章に王道なし」と言います。 文章にうまくなる近道はない、書いて書いて書きまくるしかない。 それ以外にありません。 それと毎日、本を読むことです。 あとは、自分で小説でも、随筆でも、論文でも、書いてみることです。 書いたら、人に読んでもらって、批評してもらうことです。 子供か、主婦に読んでもらって、何を言っているのか分からないと言われたら、それは読む人の頭が悪いからだと思わないで、書いた自分の書き方が悪かったのだ、と思うべきです。 私はショーペンハウワーの文章が好きで、翻訳ですが、実に読んで易しく、明晰です。 だけど、真似しようとは思いません。 ヤフーの知恵袋が、私のメイン・ステージですが、質問した人から、私の書いたものは分かりやすい、と言われます。

kazamidori365
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

新聞を読んでいますか?密度の濃い、練達の文章を書けるという意味では新聞記者が一番ではないでしょうか。限られたスペースでよくこんな達意の記事が書けるなと舌を巻きます。 新聞は毎日読むものだから、毎日、日本語の文章を勉強することになります。

kazamidori365
質問者

お礼

新聞は読んでいますが新聞記者が嫌いです。

回答No.1

言語とは記号ではなく、意味を伝えるものです。 自分の興味のある事、知りたい事を読む事こそが、 言語を身につける近道です。 よく「会話の習得には、会話教室に通うより外人の 恋人をつくる事だ」と言われているのと同じ。