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薄膜による干渉の光路差による明暗の条件式は不変?

高校物理にて、薄膜による干渉の光路差による明暗の式は波源が2つある事ではない、すなわち、2つの波源が同位相・逆位相であるというのが無いから、必ず次の式になりますか? 強め合い(明線):光路差=mλ 弱め合い(暗線):光路差=λ{m+(1/2)} これは例えば、画像の図の場合だったら 強め合い(明線):光路差=2nd=mλ 弱め合い(暗線):光路差=2nd=λ{m+(1/2)} と必ずなるという事ですか?

みんなの回答

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

図にも書いてあるように上面で位相がπ変化するのでmを整数(m=0,1,2,....)として 強め合い(明るくなる):光路差=2nd=(m+1/2)λ 弱め合い(暗くなる) :光路差=2nd=mλ です。

kj27e7fi
質問者

お礼

ありがとうございます(*^_^*) ナルホド、薄膜面上で2つの光にて位相がπずれている場合は、2つの光の薄膜面上にての位相が同じ場合と違い、条件式が入れ替わるという事ですね? 薄膜面上の2つの光の位相が同じ場合は次の式の通りとなるという事ですね。 強め合い(明線):光路差=mλ 弱め合い(暗線):光路差=λ{m+(1/2)} です。

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