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物理の光の典型問題で、光路差が2ndcosθになることで光の干渉を調べ
物理の光の典型問題で、光路差が2ndcosθになることで光の干渉を調べる物があると思いますが、なぜ、垂線を引き始める点の位相と垂線の足の位相が等しいと言えるのですか?
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- yokkun831
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回答No.1
光が波として進行するとき,位相の同じ点を結んだ面(波面)と光の進行方向を示す線(射線)は必ず直交します。ですから,射線に対して垂線を引いたということは,その垂線は位相の同じ点を結んだ面=波面の切り口に他ならないのです。