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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:回折格子における次数と波長の関係について)

回折格子の次数と波長の関係について

このQ&Aのポイント
  • 回折格子の次数と波長の関係についての問題です。
  • 明線の条件式であるd*sinθ=mλを用いて計算すると、次数m=3のときの波長は約2.0*10^(-6)mとなります。
  • しかし、解説では光路差と波長が等しいことから波長は約6.0*10^(-6)mとなると説明されています。この違いはなぜ生じるのか疑問です。

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noname#185706
noname#185706
回答No.1

>中心から数えて3番目の明線 なら次数 m = 2 です(中心で m = 0)。 よって、 λ ≒ 3.0 × 10^(-6) [m] となります。 その「解説」の答えは間違いでしょう(あるいは私が勘違い)。 いずれにしても、λ = (2~6)×10^(-6) m なら赤外線であり、人間の目には見えません。スクリーンの明線は赤外線カメラでも使って検出したのでしょうか?

kazaana017
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り「中心から数えて三番目の明線」ですと、m=2ですね。訂正しました。 波長関するご指摘も、仰るとおり赤外線の領域で目に見えませんね。問題では波長を示す図もありましたが、著作権の関係で載せませんでした。図の波長は概念として載せたのでしょうか。いずれにしても、良い問題とは言えないかも知れません。 ご指摘ありがとうございました。

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