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宗教への関心が薄いのでしょうか?
なぜ日本人はほかの国に比べて 宗教への関心が薄いのでしょうか? 「そういう民族」と言うのが答えですか?
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宗教心を「自分の心の拠り所」と捉えれば、誰しもが必ず何かを拠り所として生きています。何かを信じて生きています。全ての人が「宗教心」、「宗教」に通じる心があるのは間違いありません。 そのなかで、日本人は、目に見えないものを「心の拠り所」としている人も少なくないです。 以前、読売新聞で見た記事によると、 「自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある」は56%。 死んだ魂については、「消滅する」18%に対して、「生まれ変わる・別の世界」合わせて54%と多数派。 「先祖を敬う気持ちを持っている」人に至っては94%に達するそうです。 宗教心は否定しないが、周りの宗教団体および宗教者は信用できないかも、というのが 一般的な感覚なのではないでしょうか。
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noname#212058
回答No.2
日本人はわりと信心深いと思いますよ。お祭り好きですし、お祝い好きですし、何かにつけてお祈りしますし、祟りとか穢れとか結構気にしますし。ただ、祈る相手は神様でも仏様でもキリストでもビリケン様でもイワシの頭でも良いという節操のないところがあるので、『宗教への関心が薄い』と言うことになるのでしょう。 それを民族性と言うのならば、そうかもしれませんね。
noname#209747
回答No.1
薄くないですよ
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お礼
ありがとうございました。