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式の変換の仕方

t~t'+(D-r*sinωt')/(c+kv*cosωt') の式が、 D>>r と v << c の場合に t~t'+D/C-r/c*sinωt'-kDv/c^2*cosωt' となるそうですが、どうしてですか。 ここまでの変換を詳しく教えていただけますか。

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  • bran111
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回答No.1

t~t'+(D-r*sinωt')/(c+kv*cosωt') 分子分母の大きい筋をくくりだします。 t~t'+D(1-r*/Dsinωt')/c(1+kv*/ccosωt')=t'+(D/c)(1-r*/Dsinωt')/(1+kv*/ccosωt') ( )内では1>>r*/Dsinωt', 1>>kv*/ccosωt'=x 分母は級数展開により 1/(1+x)~(1-x) t~t'+(D/c)(1-r*/Dsinωt')(1-kv*/ccosωt') =t'+(D/c)(1-r*/Dsinωt'-kv*/ccosωt'+r*/Dsinωt'×kv*/ccosωt') 個々では1時の微小量まで取ることにし、( )内の最後の項は2次の微小量になるので省略する。 t~t'+(D/c)(1-r*/Dsinωt'-kv*/ccosωt')=t'+D/c-r*/csinωt'-kDv*/c^2cosωt' 質問者の記述の中で*の付け方があちこちで間違っています。

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