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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:敷金精算の仕訳のやり方)
敷金精算の仕訳のやり方
このQ&Aのポイント
- 敷金精算の仕訳のやり方について解説します。
- 毎回差額が発生する敷金精算の方法として、2つのやり方を紹介します。
- さらに、内装費用の計上方法についても考察します。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)か(2)かでいえば、税務だけを考えればどちらでも差し支えありません。ただ、(2)のやり方、正確には(2)に「修繕費55,000円/現金55,000円」の仕訳を加えるやり方のほうがいいといえます。「修繕費なのか消耗品費なのか」不明でしたら、「修繕費」にそろえてしまって差し支えありません。 より適したやり方は、「入居年数により減価償却等」するのですから、これに合わせて敷金を入居年数により減少させる方法です。実際の退去時には、入居年数による減少後の敷金を基準に、仕訳を切ります。ご質問では敷金を減少させていませんから、(1)か(2)かの選択肢とせざるを得ず、(2)(より正確には上記)の仕訳がベターとなります。
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- keirimas
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回答No.2
>若しくは他に適したやり方はありますか? [仕訳例] 修繕費が計上される時期は厳密には業者に支払ったときではなく、修繕が完了したときとします。そのうえで、敷金から充当される修繕費は直接は貴方の費用とはなりませんので相殺仕訳をします。 ・修繕したとき 修繕費 55,000 未払金 55,000 ・同時に修繕費を預り敷金で充当する(修繕費と預かり敷金を相殺) 敷金 60,000 修繕費 55,000 雑収入 5,000 ・入居人へ敷金を返還したとき 敷金 30,000 普通預金 30,000 ・業者へ修繕費を支払ったとき 未払金 55,000 現金 55,000 見積だけとって修繕せずに先に敷金を返金してあとで修繕したり、敷金で充当しきれず貴方の負担額が出る場合などもあるでしょうから、そのときはまた適切な処理が必要です。
質問者
お礼
なるほどです。 大変助かりました。有難うございます。
お礼
なるほどです。 有難うございました。