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表現に緊張感

次の返答を見つけました。 > Before I could say anything more, three kittens appeared from behind the white cat.  Before I said anything more ... としても同じことかもしれないですが、could を入れることで文が引き締まり、表現に緊張感が生まれるように感じます。 その「表現に緊張感」の理由を教えて下さい。文法的な話でしょうか。

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  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.4

先ず以って、私の拙訳では十分表現できなかったことをお詫びいたします。 これは多少なりとも、標準英語に親しんだ履歴のある向きであれば、 感覚的、本能的にしっくりと来る所謂コロキュアル、カンバセイショナルな常等表現なのです。 ・I say anything more. ・I can say anything more. この2文はニュアンスが異なるどころか、英語として成立する為には、 can等の助動詞が必要となって来るのが極自然なのです。 何故ならばanything moreの存在がある為です。 これは机上の英文法では中々説明出来かねますが、 実際の英会話でも至極普通の表現です。 敢えて比較論的解釈を試みるならば、宛ら日本語における、 ・これ以上何か言う。 ・これ以上何か言わせてもらうと。 程度の違いがあるということです。 更に申し上げれば、 I could say anything more. への道程が極めて近く、この場合は婉曲表現となって、 ・何か言わせてもらえるならば。 これは時制に関係無く使用される仮定法表現です。 御提示の文章の場合は、この用法ではなく、 単に過去時制になっているだけのことです。

remokon
質問者

お礼

みなさん、返答有り難うございます 正直、残念ながら良く分かりませんでした。 私に英語の感性が無いのでしょう。 今後もおねがいします

その他の回答 (3)

noname#261884
noname#261884
回答No.3

Before I could say anything more, three kittens appeared from behind the white cat. could は可能の意味がありますので、それを踏まえて前半だけ訳すと 「私がそれ以上言葉を発することができる前に」 said だと  「私がそれ以上言葉を言う前に」 で、ここからは自分の考えですが、人間が話す時というのは (1)脳(Think) ⇒ (2)口(Move mouth) ⇒ (3)音(Say) ですよね could(できる)というのは(1)の脳の段階なわけです。 (3)sayの大分上流にある。 ですので話すという行動の時間軸で見たときに、couldを用いる ことで、「脳で話すという指令を発する前に」という印象が 生まれそれが場面に緊張感を与えているのではないでしょうか? 文法的な解釈ではなく独自の解釈であることを断っておきます。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

> 文法的な話でしょうか。  違います。文法的な説明ではありません。単に感覚的なレベルで述べただけのものです。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

 Before I said anything more ... としても同じことかもしれないですが、could を入れることで文が引き締まり、表現に緊張感が生まれるように感じます。 →緊張感? 私にはそのようなものより、Before I said anything moreなんて言うかな?と思います。before I said something more ならいいかと思いますが。anythingを使ったら、何かという、どんなものでもという、不確定に、なんでもいいという意味ですが、それをsaidとしてしまうと、何か確実に言ったことになるわけで、それは、1つのことを言ったことになるわけで、確定的なことを言ったことになるように感じます。ですから、before I said anything more. . . ではない、before I could say anything more はcouldがあるおかげで、何でも言おうと思えばいえる状態で、何か言う前にーーということだからanythingが使えるわけです。 従って、couldがある方が表現に緊張感があるという考え方が持てません。couldの方しか使えないとしか思えません。というのが私がこの文を読んですぐに感じたことです。 以上、ご参考になればと思います。

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