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統計学における推定量と推定値の違い
統計学における推定量と推定値の違いがイマイチよくわかりません。 以下の様な認識でいるのですが正しいでしょうか? ・推定量 あるパラメータを推定する関数 ・推定値 推定量に実際に値を代入して得られる値 この認識が正しいとすると、推定量は関数なのに「量」という表現になってるのがちょっとしっくりきません…
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- Tann3
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回答No.1
「推定量」は「Estimate」、「推定値」は「Estimated Value」の訳かと思います。 「推定量」(Estimate)は、別に「関数」とは限りません。 「統計学における推定量(すいていりょう)とは、現実に測定された標本データをもとに、確率分布の母数(パラメータ、現実には測定できない)として推定した数量(英語:Estimate)、もしくはそれをデータの関数として表す推定関数(すいていかんすう:Estimator)のことをいう」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E5%AE%9A%E9%87%8F 「母数を推定するために用いる統計量」 http://web.agr.ehime-u.ac.jp/~nkakko/image/Text7.pdf
お礼
お礼が遅れてすいません。ご回答ありがとうございました。