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統計学・推定量、分布とは?
統計学を勉強をしているのですが 最良不偏推定量というものがでてきて、前提条件やら計算の仕方などは書いてあったのですが最良不偏推定量自体は何を表しているのかわかりません。ウィキも見たのですがいまいち理解できないので簡単な説明をお願いします もう一つ、分布について正規分布からカイ二乗分布、t分布、f分布の形に変形できるということはわかりましたが実際使うときに上の4つの分布のうちにどれを使うかを判断する方法はどのような方法でしょうか? 漠然としていますが宜しくお願いします
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不偏推定: 同じ手法で多数回の推定をしたとします。結果として推定値が大きいほうにズレるときと、小さいほうにズレるときがありますよね。全体を見て、どちらにも偏っていないとすれば、その方法を「不偏推定」といいます。 最良推定: いろいろな推定方法がありますが、そのうちのある方法によると、他の方法よりも結果の分散が小さいとすれば、そのネライ撃ちの精度が良いわけで、そのような推定を「最良推定」といいます。 分布の使い分け: 目的によります。サンプルの平均が母平均よりも偏っているらしい、と疑うときは、t分布などを使います。サンプルの分散が母分散よりも大きいらしい、と疑うときはF分布などを使います。
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一つ目の最良不偏推定量については、いまいち理解できないとのことですが具体的にはどこがわからないのですか? 二つ目の分布の使い分けは推定や検定の際にでてきますが、お使いのテキストには使用例は記載されていないのでしょうか? > 漠然としていますが宜しくお願いします もう少し補足してもらえると回答しやすいです。
お礼
回答がかなり遅れてすいません 一応納得する回答が得られたので次の機会にお願いします
お礼
回答ありがとうございます これからもお願いします