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この式の1番簡単な解き方

0.15✕0.6✕10^3✕(80-t)=0.2✕0.3✕10^3✕(t-20) 熱量の保存の式なのですが、答えは出るのですがこの式をどう解けば簡単なのか、なぜか分からなくなってしまったので1番簡単な解き方を教えてください。 よろしくお願いします。

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  • ORUKA1951
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回答No.3

簡単な計算方法を聞かれているのに・・・・ ここはUTF-8なので 0.15 × 0.6 × 10³×(80 - t) = 0.2 × 0.3 × 10³ × (t - 20) ※ = の関係にある両辺に同じ処理をしても = の関係は変わらないので 両辺に 1/10³をかけると 0.15 × 0.6 × (80 - t) = 0.2 × 0.3 × (t - 20) 両辺に10をかけると 0.15 × 6 × (80 - t) = 2 × 0.3 × (t - 20) 両辺に10をかけると 1.5 × 6 × (80 - t) = 2 × 3 × (t - 20) 両辺を1.5で割ると 1 × 6 × (80 - t) = 2 × 2 × (t - 20) 整理すると  6 × (80 - t) = 4 × (t - 20) 両辺を2で割ると  3 × (80 - t) = 2 × (t - 20) 展開すると  240 - 3t = 2t - 40 両辺に3t + 40を足すと  280 = 5t 両辺を5で割ると  56 = 5t 通常は一気に 0.15 × 0.6 × 10³×(80 - t) = 0.2 × 0.3 × 10³ × (t - 20) 15 × 6 (80 - t) = 20 × 3 (t - 20)  5 × 6 (80 - t) = 20(t - 20)     3(80 - t) = 2(t - 20)      240 - 3t = 2t - 40) かな・・・ 分野としては、中学校の移項のところですね。  多分、移項を符号を変えて右辺⇔左辺というテクニックとしか理解していないから、この計算が難しくなっちゃうのですね。  移項とは、代数計算の基本で ・引き算は負数の足し算、割り算は逆数の掛け算 ・両辺に同じ処理しても=の関係は変わらない  の二つを復習ですかね。

その他の回答 (2)

回答No.2

0.15✕0.6✕10^3✕(80-t)=0.2✕0.3✕10^3✕(t-20) は、まんま計算すると 90(80-t)=60(t-20) -150t = -1200 - 7200 = -8400 t = 56; ということで、特に工夫しなければならないことはないです。

  • mnakauye
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回答No.1

 こんにちは。  物理や化学の計算の場合小数のややこしいのが混ざりますので、少数を指数形式(10のべき乗でまとめあらわす方法)が簡単です。  0.15✕0.6✕10^3✕(80-t)=0.2✕0.3✕10^3✕(t-20)  15✕10^(-2)✕6✕10^(-1)✕10^3✕(80-t)=2✕10(-1)✕3✕10(-1)✕10^3✕(t-20) 10のべき乗でまとめる  15✕6✕10^(-2)✕10^(-1)✕10^3✕(80-t)=2✕3✕10(-1)✕10(-1)✕10^3✕(t-20)   10のべき乗でまとめれば、左辺は1、右辺は10のみ  次は 両辺で共通する数は、割ってしまう。 すぐ見つかるのは、左辺6と右辺 2✕3 15✕(80-t)=10✕(t-20)  両辺で共通する数がもうひとつ5、それで割ってしまう。   3✕(80-t)=2✕(t-20)     後は普通の整数係数の式になったので・・・・簡単。   以上。