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日露戦争の講和会議でロシアが賠償金を拒否したのは
日露戦争の講和会議でロシアが賠償金を拒否したのはなぜなのですか? 講和会議では、曲折はあったものの、領土の権益や東清鉄道の譲渡は妥結したのに、ロシアはなぜ賠償金だけはかたくなに拒否したのですか?
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mkfdhさん、こんばんは。 そうですね。たぶん、ニコライ2世は賠償金を支払うというのは本当に敗北した時だと思っていたのでしょう。しかし、ロシアにとって日本はとてもペテルブルグに遠いところだったので、まだ、敗戦しているわけではないと思っていたのでしょう。 また、賠償金を支払えば、国内にロシアは敗戦と思い込み、反体制派の活動家が活性化し、ロシアを革命や暴動が多発して国内が混乱すると思ったのではないでしょうか? 詳細は下記のURLを参照ください。 ニコライ2世 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A42%E4%B8%96
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- mm058114
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回答No.3
停戦しただけであって、敗北を認めて降伏した訳ではないから。 日本が、ロシア本土には、進行しておらず、支払う理由が無いから。 です。 東清鉄道、樺太割譲は、植民地的勢力圏の統治を譲り渡しただけです。
noname#207067
回答No.2
お前が攻撃してきたことは絶対許さないから