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英語

次の分の誤りを直し、また説明をして頂きたいです。 Tom was struck his head

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

受動態の基本的な考え方として、過去分詞の後に「目的語のようなもの」は続きません。例外は given の後に何をもらったのかを繋げることができますが、基本は間違いだと考えてください。実はこの程度のミスは、受験参考書にはとても多く見られます。酷い場合は、大学教授が学生向けに書いた「日本人に多い間違い」という本の中で、教授自身が間違っていたことがありました。 叩く場合は on, つかむ場合は by などを使います。 Tom was struck on the head. 能動態なら Tom struck me on the head. と、言います。 つかむなら hold by the arm とかになります。 しかし日本語で敬語が廃れていくのと同じで、英語も簡素化が進んでいます。 Tom struck my head. も使われだしています。しかし、受動態の場合には on the head のように書き、目的語のようなには扱いません。

IT1124
質問者

お礼

とても詳しく説明して頂きありがとうございます。 見落としがちなミスなのですね!

その他の回答 (2)

回答No.3

これは I was stolen my bag. という形でよく間違い探しで出るものです。 日本語では「私はかばんを盗まれた」 これを英語にすると、 I was stolen my bag となりそう。 でも、英語では「~を~される」 となるのは give のような SVOO で 人の方が主語となって I was given this bag. のような場合だけ。 steal にそういう用法はない。 私という人が盗まれるのではなく、 My bag was stolen. となる。 あるいは I had my bag stolen. のように have を用いる。 今回も、「トムは頭をぶたれた」 でも、英語では能動態で考えると、 Someone struck Tom on the head. これも日本語では誰かがトムの頭をぶった、 となるのですが、英語では strike の目的語で人とするのです。 こういう体の部位を~する、という場合に、 部位そのものを目的語にするのでなく、人の方を目的語にする、 そして、その後に部位を置く。 この場合、人が決まって、部位だけなので the 部位となります。 1人の人のそれぞれの部位は1つずつしかなく、 「頭」部は the head となります。 受身では Tom was struck on the head. が正しくなります。

IT1124
質問者

お礼

詳しく説明して頂きありがとうございますm(_ _)m

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1. 何と言いたいのか分かりませんが「トムが頭を殴られた」なら     Tom was struck ( ) his head    と括弧の中に場所を表す前置詞(on など)が要ります。 2. この能動態は      X struck Tom on his head          X はトムの頭を殴った Y kicked Mary in the stomach    Yはメリーの腹を蹴った Z foamed at the mouth             Z は、口から泡を吹いている     のような文がもとになっていて、場所を特定する前置詞句が必要です。たとえば     Z kissed him on the lips Zは、彼の唇に接吻した Z kissed him on the cheek     Zは、彼の頬に接吻した     のような差です。

IT1124
質問者

お礼

いつもありがとうございます。

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