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退去時の敷金の仕訳について
いつもお世話になってます。 今回は賃貸借物件退去時の敷金の仕訳方法が分からないので質問させて頂きました。 当初、会社設立準備として、賃貸借契約をかわし現金で支払っています。 この時、全額を 開業費 *****/ ***** 事業主借 として処理し、5年で償却しています。 (色々検索してみて、どうやらこの段階で仕訳が間違っているようですが・・・) 今回移転の為退去となり、敷金 100,000円より修繕費を差引かれた30,000円が 返金されてきました。 当初の仕訳で、差入保証金等の仕訳をしていないので、返金された金額を 次の仕訳であげようかと思っているのですが、この処理で問題ないでしょうか? 普通預金 30,000/30,000 雑収入 また、この場合、消費税はどうなりますでしょうか? 詳しい方、ご回答 どうか宜しくお願い致します。
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補足
gihun 様 ご回答有難うございました。 > 正しくは、退去のときまでB/Sに敷金10万円が計上されていなくてはならず、退去した時点で、 > 普通預金30,000/敷金100,000 > 修繕費 66,667/ > 仮払消費税3,333/ > 当期で過去を清算(精算ではなく)するとすれば、 > 現金預金100,000/ 雑収入 100,000 > 修繕費 66,667/ 現金預金70,000 > 仮払消費税 3,333/ B/Sに敷金計上が無いので、退去時の修繕費と仮払消費税の仕訳は必要でしょうか? 当期の経費として落とすなら 普通預金 30,000/雑収入 100,000 修繕費 66,667/ 仮払消費税 3,333/(→これって5%で良いんですかね?) ですが、雑収入の見た目が大きくなります。 単純に入金のあった額を 普通預金 30,000/ 雑収入 30,000 ではダメなのでしょうか?