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貸マンション退去時の仕訳を教えてください。

貸主です。マンションの一室を貸していたのですが、借主が退去することになりました。 その場合の仕訳を教えてください。 (1)敷金の返還40万円(賃料20万円) (2)修繕工事4万円(借主負担3万円、貸主負担1万円) それに加えまして、 (3)賃料過入金5万円返金(最終月、日割り賃料15万円でよかったのですが既に20万円入金されてしまいましたので、5万円返還する) 以上が借主との精算内容です。 これとは別に次の入居者募集に備え、壁の張替えや床のワックスがけ等で40万弱かかりました。その費用の中には上記(2)の修繕箇所も含まれていますが、その4万円は また別の仕訳が必要なのでしょうか? 初めての貸マンションの退去で分からないことだらけです。 何卒宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

退去時には、不動産屋を通して、どの項目が修理なのか、どの項目が劣化によるものなのか予め、借主を交えて打ち合わせを行います。修理が必要(破損等)な場合、その経費は借主がもちます。費用は、敷金から、クリーニング代、修理代を引いた額を返金するのですが、敷金から賄えない場合は、別途請求します。

回答No.2

(1)入居時に預り金(負債)として敷金として計上されているはずですので、「預り金」の返戻として出金します。 (2)借主負担の3万円は、修繕費の収入としても良いですが、「修繕費相当額」として「雑収入」でも構いません。 (3)15万円を家賃収入として、過剰入金の5万円は「借受金」で受け、「借受金」で出金すれば良いでしょう。また修繕の40万円は「修繕費」として経費で落としますが、何かしら設備を交換したり追加した場合は「付帯設備」として資産計上し、償却年数に従い、毎年「償却費」で落とします。 尚、鍵の交換は当方では「新入居者」の意向次第で、「新入居者」負担としています。

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質問者

お礼

ご返信ありがとうございます。

回答No.1

修繕費の一部であろうとも貸主の負担があることにまず驚きです。 壁紙やコンロ周り等、復旧費の名目で請求可能です。 厳しい所は、棧にフックなどの穴があれば一個につきいくらと請求されます。 それとお忘れになってる気がするのが鍵の交換とその費用の請求です。鍵を全て返して貰ったとしても、合鍵作ってる可能性があり、良く犯罪に使われるケースがあります。鍵の交換は決して忘れないように。新しい入居者が前居住者の鍵によって被害受けたら大家さんに賠償要求がきます。 以前の経験から、退去時に返還されることはなく、逆に支払う方が多かった。特に喫煙者だと壁だけでなく天井もくすみ、窓を何日も開放してても消えません。喫煙者本人は臭いに気づかないので言いがかりだと言うでしょうが、吸わない人は部屋に入った瞬間に吐き気がします。お掃除本舗とかに頼んで、三万円位かかっても徹底的に掃除した方が良いです。畳は返しではなく、表地の交換も必要かと思います。 あくまで次の借主からの苦情を避けるためです。

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質問者

お礼

ご返信ありがとうございます。