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電話に出られない場合のお詫びの文
日本語を勉強中の中国人です。お客様から携帯電話をいただいたのですが、机上の電話に出ているので、携帯には出られませんでした。かけなおす場合、最初に入れる事情説明についてのお詫びの文を教えていただけないでしょうか。下記の二つの言い方は自然な日本語になっているのでしょうか。 1、大変申し訳ございませんが、さきほどほかの電話に出ているので、携帯には出られませんでした。 2、大変申し訳ございませんが、さきほどほかの電話を受けているので、携帯には出られませんでした。 また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
そこまで謙らなくても良いと思います。 『先ほど携帯電話に出られず大変失礼いたしました』くらいが自然かと。 携帯に電話するときは、当然相手が出られないこともあるという前提でかけていますから、サラッと行けばよろしいのでは。すぐかけ直したことで誠意は通じると思います。
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- seabus12
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質問文について: 「携帯電話をいただいた」-> 「携帯(電話)に電話をいただいた」 理由; 携帯電話というと「物」をいただく意味になる。 「机上の電話」-> 「固定電話」 理由; 携帯電話機は移動電話機とも言いますが、固定電話機に対応しています。 「さきほどほかの電話に出ている」-> 「さきほどは、他の電話に出ておりました(過去形)ので」 理由; 出られなかったのは過去です。 いずれにせよ、外国人の日本語としては理解できます。 がんばってください。
お礼
ご親切に添削していただきありがとうございます。よくわかりました。二度と間違えないように気をつけます。がんばります。
- ゆのじ(@u-jk49)
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先刻、携帯にお電話いただきましたのに、緊急の電話対応に追われておりまして、失礼しました。早速ですが、ご用向きを承ります。――という電話を、なるべく早く、折り返し、掛け直す。 「お客様から携帯電話をいただいた」という部分、最初、お客様から携帯電話を与えられた(貰い受けた)と読めました。貰った携帯電話なのだから、それには、直ぐに出ないとまずいのかなという意味の質問かと思いました。読み進めて、そうではないと分かりました。「お客様から《携帯》に電話がかかってきました」の方が誤解されないと思いました。話の流れが、予め推理できて、話が早いのにと思いました。
お礼
ご親切に教えていただきありがとうございます。とても参考になりました。質問文にも貴重なご意見をくださり、心から感謝いたします。今後気をつけます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。