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お客様の配偶者様が無事に順調にお子様をピックアップ

日本語を勉強中の中国人です。お客様の配偶者様がお客様が預けたお子様を無事に順調に迎えることができたことをお客様に伝える言葉としては、下記の言い方は自然でしょうか。 「奥様/ご主人は無事に順調にご子息/ご息女をお迎えになれましたので、ご安心くださいませ。」 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10068/12612)
回答No.3

以下のとおりお答えします。 >お客様の配偶者様がお客様が預けたお子様を無事に順調に迎えることができたことをお客様に伝える言葉としては、下記の言い方は自然でしょうか。 >「奥様/ご主人は無事に順調にご子息/ご息女をお迎えになれましたので、ご安心くださいませ。」 ⇒意味は十分通じますが、少し変更した方がいいところがあります。とりあえず、最小限の変更をご提案します。 ・「順調に」は余分です。削除しましょう。 ・「お迎えになれました」は単に「できた」という意味ですよね。この《可能》を《尊敬》の意味に変えましょう。たった1字(ら)を加えるだけで変えられますので、お勧めです。 ⇒変更文 「奥様/ご主人が、無事にご子息/ご息女をお迎えになられましたので、ご安心くださいませ。」 >また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願い致します。 ⇒全文を入念に検討しますと、以下のように5か所ほどを変更なさいますよう、お勧めします。 ・「ご主人」に「様」をつけるといいでしょう。二重に敬称がついたように思われるかもしれません(し、事実、そのとおりです)が、「ご主人」だけでは《ややぶっきらぼう》に聞こえます。 ・上でも触れましたが、「無事に順調に」の「順調に」は、何となく重複表現のようで、不自然に聞こえます。つまり、不要です。 ・「ご子息/ご息女」は、格式ばった感じを与えます。まとめて「お子様」としましょう。 ・この文の中心は「お子様」です。これを冒頭に出しすべく、語順を変えましょう。 ・すでに、「お迎えになれました」を「お迎えになられました」と変更することを提案しましたが、さらに「お迎えに来られました」と変えればもっとよくなると思います。 ⇒新しい添削文 「お子様は、奥様/ご主人様が無事お迎えに来られましたので、ご安心くださいませ。」

awayuki_china
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

c) 「お迎えになった」でも悪くはないと思いますが、配偶者のほうを敬い過ぎると、親子の序列が強調される感じがするので、普通に言ったほうが無難な気がします。

awayuki_china
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

b) 例文は、迎えるのは、お客様の配偶者で、迎えられるのも、お客様の子供なので、どちらかがへりくだる関係性ではないと思います。自分がどちらかに該当する場合は、お客様のご家族に対してへりくだらなければならないでしょうけれど。 自分が関わっていないので、「お迎えした」は、謙遜ではなく、迎えるを丁寧に言っただけです。

awayuki_china
質問者

お礼

再びありがとうございます。それでは、お客様の配偶者様の行為を指したいので、尊敬語の「お子様を無事にお迎えになったようですので」はいかがでしょうか。

回答No.1

a) 「奥様(ご主人)が、お子様を無事にお迎えしたようですので、ご安心下さい。」

awayuki_china
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。一つよくわからないところがございます。申し訳ありませんが、「お迎えした」という謙譲表現はお客様の配偶者様の行為に対して使ったら大丈夫でしょうか。私か私側の行為ではなく、お客様の配偶者様の動作です。もう一度ご意見をいただければ大変ありがたく存じます。よろしくお願い致します。

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