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マリーアトワネットの言葉
マリーアントワネットが食料難に苦しむ市民の暴動の対し、「パンが無ければお菓子を食べればいいのに」と発言したというエピソードがありますが、マリーアントワネットは本当にそのような発言をしたのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
話の元ネタは中国で、晋の恵帝 司馬衷の「米が無いならなぜ肉を食わぬのか」だといわれています。 これが愚昧な権力者の逸話としてフランスまで伝わって、マリーアントワネットの発言として紹介されたというところでしょう。
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- tweetyXXX
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回答No.2
なにかの本にアントワネットを陥れる為のデマだ、みたいなことが書かれていましたよ。 まったくの余談ですが、マリーアントワネットといえば、先日、亡くなった「ぎぼあいこ(漢字がわかりません・・・。霊能力者の女性です)」さんがマリーアントワネットの霊をなぐさめるというような内容の特番を数年前にやっていたのをふと思い出しました。
質問者
お礼
身分の高い人を陥れようとすることはよくあることなのでしょうね。 回答ありがとうございます。
- kyu_chan
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回答No.1
でっちあげ説があるようですね。 彼女を陥れようとする人々が あること無いこと、いろんな事を 面白ろおかしくかき立てたタブロイド誌 のような本まであったとか。 またアデレード内親王が言った言葉じゃないか という説もあります。 他にも彼女には、様々な疑惑(ウワサ?)がついてまわり同性愛説もありますし、不倫疑惑もあります。 きっと周りにいた邪悪な人間のせいなのでしょうが。 彼女がもう少し賢ければ 38歳でギロチンなんて事は避けられたかも しれないですね。
質問者
お礼
やはり、でっちあげ説があるのですね。 回答ありがとうございます。
お礼
元ネタが古代中国にあるとは驚きです。 回答ありがとうございました。