他者(意識)の存在が分からんは哲学の未熟?
唯心論とか天上天下唯我独尊とか言いますが
お釈迦様は偉かったと思いますが
感覚的には他者がいて他者にも意識があって 世界中に意識ある人間が数十億いる
と言うのが十分想像出来 その人間たちが平和に未来に向かって存続進化(文化文明も)
していくのが人間の望むところだと思うのですが
哲学はそのような常識に追いついていないと思いませんか?
幾ら哲学的に真実・真理の追求だと言っても 現実と合わなければ機能しない
「哲学は難しくて、何を言っているのか分からない」と言われる所以です
唯物論がいいのだとは言いませんが 現実を捉えきれない哲学は何とかしなければ
「私以外の人は一人も生きてないのでは?」と言うような疑問が出てくるのは困ると思いませんか?