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アリバイの比喩用法

例えば「市民公聴会は、政権が、国民の意見も採り入れたとするアリバイ作りのために開かれたに過ぎない。」というような文で使われた「アリバイ作り」を英語に訳するとどういう言い回しが的確でしょうか? 「不在証明」が本義の「alibi」では通じにくいのでは、と思うのですが、「アリバイ」の比喩的用法は「alibi」にも可能ですか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • marbleshit
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回答No.1

もちろん本家はあちらですので可能です。 他にこういった表現も耳にします。 http://eow.alc.co.jp/search?q=cover+ass

murasakimai
質問者

お礼

「アリバイ作り」は卑語・俗語ではないのでass-coveringとは位相がずれるかもしれませんが、官僚や代議士がやっていることは「ケツの穴隠し」が、お似合いの表現かもしれませんね。流行らせてやろうかな。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Oubli
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回答No.2

alibi はラテン語で「他の場所で」と言う意味ですが、法律用語として「不在証明」を意味します。犯行の場にいなかったことが証明されれば普通は無罪になりますので、責任を避けるための「口実」とか「言い訳」と言う意味が生じています。英語でも日本語でも同じです。「アリバイ作りのために」が正しく、「アリバイのために」は本義からいうと変ですね。

murasakimai
質問者

補足

ということは、英語でも、to make an alibi とか (a public hearing) for making an alibiなどと使い、makeが必要ないし、あったほうがロジカルというご趣旨でしょうか。できれば実例を挙げて頂けると助かります。

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