- ベストアンサー
駄目な自分の訳とは?
- 科学者の考え方と自分の訳が異なる理由を教えてください。
- 人間の言語から見る文明の発展についての正しい翻訳について教えてください。
- 科学者の知識の限界について教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.自分の訳 科学者は昔考えたものだった。人は考え学ぶことができるので、彼らは動物とは違うということを。 →英語の語順に従って訳すというのは、難易度が高いのですが、実は翻訳者はよくやることです。しかし、下手に訳すと稚拙な文になります。「彼らは動物とは違うということを」という文の終り方は格好悪いですね。翻訳の授業では零点ですよ。 試訳→ 昔、科学者が考えたことは、人間は考え学習するので、動物とは違うということだった。 大意「動物と違うのは→学習できるからだ」 自分の訳「学習できるから→動物と違う」 なぜ自分の訳と大意が違うのでしょうか 自分の訳では駄目な理由を教えて下さい →私の試訳のように訳せば大丈夫ですよ。このやり方でも。(というより英語の思考過程を踏んだこの訳し方の方がよい) 2.Man has been able to develop civilization because he has language 大意 人間が文明を発展させることが出来たのは、言語を持っているからである。 自分の訳 人は、言語があるから、文明を発展させることができている。 →これだと完了形にした意味がでていませんね。 試訳→人は、言語を持つことにより、文明を発展させることができた。 (これは大意の訳の方が、英語の思考の流れに合致しますが、わざと違う訳例としました) 現在分詞(man has been able to)なので 発展させることができている。 が正しいのではないのでしょうか? →どこにも現在分詞はありません、現在完了ではありますが。これまで歴史を通して文明を発展させてきたわけですよね。できているーーでは、今それができていると言っているだけに聞こえます。 3.Scientists do not really know. 大意 本当に科学者も知らない 自分の訳 科学者は ほんとうに知ってるわけではない。(ある程度ちょっとは知っている) 試訳 科学者は本当にはわかっていない。 reallyがknowに修飾していると思いました。なぜ駄目なのでしょうか・・・ 教えてくださいお願いします →これに関しては、あなたの訳に少し賛成します。しかし、試訳のような意味の方が英語に近いと思います。 以上、御参考になればと思います。
お礼
Him-hymnさん本当に毎回ありがとうございます! これからもよろしければお願いしますm(_ _)m