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リスニング問題での間違いとは?
- リスニング問題で時々起こる間違いについて考えてみましょう。
- リスニング初級者にとって、聞き間違いはよくあることですが、文脈を失った場合は特に難しいです。
- リスニング問題ではわざと間違えやすい形式が使われることもあります。しかし、慣れが必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
★例えば、when to buyとwent to buyは、同じに聞こえませんか? →これは人によっては、同じ音になることがあります。しかし、文脈で判断できるはずです。 ★他にも、リスニング問題で、helpsと書いてあるのに、houseに聞こえるものがありました。 分かって聞いても、houseと思えばhouse,helpsと思えばhelpsみたいな。 →これは音は違うので、ネイティブでなくても違いを聞き分けることはできるはずです。 ★後者はまぁ本人の問題だとしても、前者は、”文脈を失うと”、やってしまうミスではありませんか? →その通りです。 ★リスニング初級者は、こういう聞き間違いって良くある事でしょうか? →よくあるかどうか、もっと低いレベルの間違いが多いと思います。 ★要は慣れなのだと思いますが、良くあることですか?挿入やらandやらごちゃごちゃしてくると、maybeもmay beと間違えたり。 →ききとりの力というのは、英語のまま一瞬で解釈できるような、英語で考える力がものを言う世界です。英語で考えるという力と、英語を聴く力の両方が大事だということになります。 以上、ご参考になればと思います。
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- ape_wise
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>>要は慣れなのだと思いますが、良くあることですか? そんなことはほとんどありません。 ナチュラルスピードの英語を聴くときは、一音ずつバラバラに聴いたりしません。 リズムに乗ってチャンクで聴きます。 だから文脈を失うことは起こらないし、when to buyとwent to buy聴き間違えることは通常ありません。 同じことは日本語でも起こります。たとえば大阪弁で「せかやらな」というフレーズ。 標準語なら「そうだからね」という意味ですが、「瀬谷」という地名がある(横浜にあります)からといって「瀬谷からな」と「そうやからな」のどっちやねん、聴き手がいちいち聞き返さないのと同じです。 なお、実際には当方の発音が悪くて、nineteenと言ったつもりがNinety? Nineteen? Which did you say?とネイティブから確認されたことはあります。
お礼
>リズムに乗ってチャンクで聴きます。 これがまだできてないのだとおもいました。 もっと練習が必要ですね。 ご回答ありがとうございました。
- sknuuu
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そういうことがあるかどうかに関しては「ある」と思います あとはやはり"慣れ"ということでしょう だから、「よくあること」です ま、maybeはもともとはmay beでしょうけどね helpsがhouseに聞こえるというのも理解できます 発音記号で書くと/hɛlps/ /ɛ/の発音は、日本語の「エ」よりも口を大きく開けて、/æ/に近い音 だから日本人には「ア」に近く聞こえるかもしれない /l/(エル)も日本人には「ウ」に近く感じるかもしれない 実際ネイティヴでも/ʊ/と発音している人いっぱいいますから そこに/p/の音が小さくて聞こえなかったりすると、「ヘウス」とか「ハウス」に聞こえるかもしれない (ただ、pが聞こえなくとも、pがある場所にほんのちよっとの"タイミング"があるんですよ「ヘウ・ス」みたいな) 対処方法としては 1.いっぱい聞いて慣れる(聞き取れるようにする) 2.文脈で判断できるようになる(when to buyとwent to buyは一緒に聞こえる可能性は高いです) 3.2に関連して、品詞が全く違うので次に来る品詞が何かを推測できるようになる(when とwentは同じように聞こえても品詞が全く違う=次に動詞が来るのか、目的語が来るのかはわかるようにならないといけない) ま、いい回答ではないですが、頑張ってレベルを上げるしかない、という回答です >わざと間違えやすい問題を作ってたりするんですかね? TOEICのリスニング問題のスクリプトを見れば、「そうです」というのが理解できるはずです(特に最初の写真のやつ)
お礼
起こりがちなことだと言うのが理解出来ました。 やはり、間違いやすい文を混ぜているんですね。 慣れるよう訓練します。 ご回答ありがとうございました。
お礼
なるほど。 ご丁寧な解説をありがとうございます。 最後の一文は、とても心にしみました。 ご回答ありがとうございました。