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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この漢文はどう読むのですか。)
天孫降臨章の漢文とは?
このQ&Aのポイント
- 日本書紀・天孫降臨章についての漢文の記述があります。天孫や神の娘たちについて詳しく説明されています。
- この漢文では、ほだたる浪の上に八尋殿を建てた乙女たち、つまり大山祇神の娘たちについて言及されています。
- また、「ほだたる」とは「波立つ」、「まゆもゆらに」とは「ゆれ動く」を意味しています。
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多分こんなことでしょう。 「ほだたる」の「ほ」は、おそらく「外形が人目につきやすく突き出ていること」の意味。 http://dictionary.goo.ne.jp/smp/leaf/jn2/200750/m0u/ 「だたる」の方は、多分「名だたる」の「だたる」と同じで、「立っている」のような意味ではないでしょうか。 http://dictionary.goo.ne.jp/smp/leaf/jn2/164114/m0u/ 「ほだたる」は、(波が)激しく高く立っている様子を表す言葉だと思います。 「まゆもゆらに」は、区切り方が間違っていると思います。 ただま(手玉) http://dictionary.goo.ne.jp/smp/leaf/jn2/136803/m0u/ もゆら http://dictionary.goo.ne.jp/smp/leaf/jn2/220305/m0u/ 「ただまもゆらに」で、「手首に巻きつけた装飾用の玉をジャラジャラ言わせながら」のような意味でしょう。 現代の感覚では理解が難しいですが、そういうのが当時はエレガントで魅力的なイメージだったのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなりましてすいません~。 とても勉強になりました。