こんにちは。ご質問の件ですが、「品詞」の概念を漢文に持ち込むならば、接続詞と説明できます。
しかしながら、「漢文」では「語法」や「句形」が古文よりも大きな比重を持ちますので、この文章が何を言わんとしているのかを問われている場合(試験などの場合は殆どが相当します)は品詞を精密に分類することにさほどの意味があるとは考えられません。
「如有博施於民。而能済衆、何如。」と「方六七十、如五六十。」では「如(も)し博(ひろ)く民に施して、能(よ)く衆を済(すく)ふこと有らば、如何(いかん)。」と「方六七十、如しくは(もしく・は)五六十。」では前者は「仮定」後者は「選択」となります。「如し(も・し)」と「如しくは(もしく・は)」では文意も異なってしまいます。
また「如しく」とあっても「百聞不如一見」では「百聞は一見に如かず(ひゃくぶん は いっけん に しかず)」であり、比較の意味になります。
お礼
ご回答有り難うございます。 書き下すときに助動詞か助詞であればひらがなで書き下すらしいので品詞が気になりました。 助詞助動詞でない事はわかっていたのですが、では品詞は何なのだろうと思いました。 とてもわかりやすいご回答有り難うございました。 参考になりました。