- 締切済み
漢文ですが
漢文の序章ところなのですが、読みや訳が分からず苦労しています。 予時観礼也、安東方勢州状出之、今朝状御礼御出候也、妙久出来、其案、切立沙汰鞠在之、則返弁也、懐紙被進候也、夜入禁裏有楽、今日御免
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kudokoi
- ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3
この文章の出所はどこですか。
- OKAT
- ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.2
No.1です。「明月記」の画像を見たら、似ても似つかぬものでした。恥ずかしい限りです。
- OKAT
- ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.1
回答というほどのものは無理です。この文章は単なる漢文ではありません。「漢文の序章」と書いてありますが、そのタイトルなど分からないのですか。 内容のところどころは分かるのですが、宮中に仕える貴族の一人が漢字だけで書いた、「日記」または「手記」と言うべきものでしょう。基本的には「候文体」で書いてあります。 「勢州」は伊勢国、「安東」とは氏(うじ)名か?「切立」とは鞠(蹴鞠)に関係ある植えた木のこと。「懐紙被進候也」は「懐紙を進ぜられ候なり」と読んで「懐紙を贈られた」の意味。「夜入禁裏有楽」は「夜に入りて禁裏にて楽有り」と読み、「夜になって宮中で楽が行われた」の意味。「楽」は「舞楽」のことと思われます。「今日御免」は「今日は出席しない」の意味か? 以上、分かると思う部分だけ書きました。これは、古文書の一種ですから、こういうものを詠み慣れた人にしか分かりません。そういう人が見つけてくださると好いのですが。 (まさかと思いますが、これは「明月記」?)