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江戸時代の服装から身分を判断すると…
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どちらも武家の礼装で公卿の礼装を模して定めたもの。 1 が直衣(のうし)装束。 公卿では天皇以下の私服だが、一部これで参内を 許されていた。 それで武家社会では略礼服にもなった。 2 が束帯(俗に衣冠束帯という)装束。 公卿では最も正式な装束で儀礼式につかう。 武家社会でもおなじ。 1,2 とも着用を許されたのは、将軍以下の大名と 幕府の高官。 細部の違いで格式に差を付けた。
その他の回答 (4)
- ithi
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回答No.5
pusuta さん、こんばんわ。 no.3です。五位以上は特別な地位でした。諸大夫(しょたいぶ)といって、公家では通貴といって貴族の身分を持っているのと同じです。
質問者
お礼
再度回答ありがとうございました!
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.3
pusuta さん、こんばんわ。 1は直衣を着た公家ですね。2は衣冠束帯を着た5位以上の官位を持った武家ですね。
質問者
お礼
5位以上となると結構上の官位になりますかね?刀を差してるから武家かなとは思ってました。回答ありがとうございました!
- 川原 文月(@bungetsu)
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回答No.2
こんにちは。 (1)直垂(のうし)姿と言います。 (2)衣冠・束帯(いかん・そくたい)といいます。 どのような時に着用するかは、次のサイトがよろしいかと思います。 http://earlgreyimperial.bufsiz.jp/shouzoku/shouzoku1_daimyou.htm
質問者
お礼
参考URLありがとうございます!!
- nabeyaki
- ベストアンサー率43% (161/367)
回答No.1
左は、公家だと思います。 右は、これだけではわかりませんが官位のある武士だと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。情報が少ないんですよね。左が公家というのはみなさんの回答でほぼ間違いなさそうです!
補足
幕府高官の服装ということでこれだけでは公家か武家かは判断できないということになりますか??