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英語「耳が遠い」
hard to hearと hard of hearing の使い方の違いと、ofの働きを教えてください。 私は前者はSが物?で、後者はSが人と思ったのですが、詳しい解説が欲しいです。
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>hard to hearと hard of hearing の使い方の違い 「使い方の違い」・・・ 意味が全く違うんですよ hard to hearは「聞きづらい」 hard of hearingというのは、耳が不自由な人に対する遠回し表現(婉曲表現)です
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- jjubilee
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>私は前者(to)はSが物?で、後者(of)はSが人と思ったのですが →そのような使い方はよく見ますが、物・人の両者が見られます。"to"の場合、Sが意味の上からは"to"のあとにくる動詞形の目的語の関係があります。"of"の場合、この"to"の場合と同じ目的関係の用法もあります。 →いろいろな例を見ると"of"のあとの"~ing"は動名詞と言うよりはほとんど名詞と理解した方がよさそうです。 →使い方としては、勝手に自由自在とはいかないようです。使われている表現を見つけて真似たほうがいいですね。 「目的語関係」 ・The mountain was hard to climb. (climb the mountain) ・He is hard to please. (please him) ・She played hard to get.(get her) 「彼女はその気がないようにふるまった。(思わせぶりをした。)」 「どの点が"hard"かという使い方」 ・He is hard of hearing. ・the hard of hearing.「耳の悪い人たち」 (「the + 形容詞」で「形容詞 + 人々」の意味 ) ・people very hard of understanding とても理解の悪い人たち *** "slow"にも同じ用法があります。 ・He is slow of speech [foot]. 彼は話し方[足]がのろい 「目的語関係と同じと見られる"of"の用法」 ・The place(/ He) is difficult of access(/ approach) 「近づき難い→access; approach(動詞)」 ・difficult of proof 「証明しにくい→prove(動詞)」 公式を作ろうとすると、いろいろ難しいですね。
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非常に丁寧な回答ありがとうございました!!
- KappNets
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He is hard-of-hearing. のように主語は人です。 hard to hear = 聞きづらい の hard は副詞 (I am trying hard to hear.) の場合と形容詞 (The sound is hard to hear.) の場合があります。
お礼
回答ありがとうございました!!
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回答ありがとうございました!