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仮に牛と豚が言葉を話し、命乞いをしてきた場合
それでも人間は食べるでしょうか? あくまで上記のみで、鳥とか魚は今まで通りとします。
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人間だって食べているんだから、言葉を話せるかどうかなどは食物にするかどうかに関しては関係ない
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- 雪中庵(@psytex)
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組織化(分業による相互依存)が発達する前、人類も集落単位で 殺し合っていた。 分業化・組織化が発達するにつれ、その集団の範囲では、 「殺すのは悪」というルールが発生しただけで、自然の中では 弱肉強食が原則である。 同じ人間でさえ、敵兵はたいがい命を惜しむが、殺す事で 英雄になれるのだから。 人が「殺すのは悪」と考えるのは; 1.遺伝プールとして種の保存の本能が働く場合(血族、コミュニティ)。 2.分業化による相互依存の発達における社会性(モラル、法規)。 3.1の本能的感情や2の社会性の情操教育のため(ペット、自然保護)。 といった場合のみで、「知能が高いから保護すべき」などという、 世界中で戦争を起こしている欧米人の戯言など、まともに聞い てはならない。 ちなみに、僕が海外コンサルとして住んでいた西サモアも、 ソロモン諸島も、第二次大戦前まで食人の風習があった。 しかし、太平洋全域で似た言葉をしゃべるほど組織性の強い ポリネシアンのサモア人は、別の島の酋長が来訪した時に、 (タンパク源の少ない島国だから)自分の村の赤ん坊を料理 して差し出したのに対し、1つの島(僕のいたガダルカナル島) でも表と裏で言語が違うほど部族間の仲が悪いメラネシアンは、 戦って殺した相手の勇者を食べて力を得る、というものだった。 ポリネシアンはメラネシアンを「あいつらは他の部落を殺して 食う野蛮人だ」と軽蔑し、メラネシアンはポリネシアンを 「あいつらは自分たちの子供を食う野蛮人だ」と軽蔑する、 という具合に相対的であって、「言語をしゃべるから」ぐらいで 食べるのに抵抗を感じるなどというのは、根拠のない方便に 過ぎない。
- Mokuzo100nenn
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仮に、の話ですが、話す言葉の内容が歴史の捏造や、通名による成り済まし、オレオレ詐欺などであれば、まずは屠殺します。 屠殺した後、食すか否かは別問題で、不味そうだし、「虚言癖が感染するんじゃないか?」など、科学的根拠のない不安もありますので、配合飼料にして魚の養殖などに使うのが良いかもしれませんね。 肉のまま市場に出す場合は「歴史捏造、通名なりしまし、売春肉」などと表示することを義務付けないとアカンと思います。
- yuniko99
- ベストアンサー率15% (31/204)
難しい問題ですねえ 私は今まで生きて牛や豚が命乞いをして喋ったと言う話を聞いたことがありません 仮にと書いてありますが 仮に地球が金星のような表面温度だったら 死んじゃいますよねえ もし仮に牛や豚が言葉を喋って命乞いして来たら 僕は殺せませんねえ 言葉を話すと言うのはそれを発する心が在ると言う事ですよねえ それでも殺して食うと言う人もいるでしょうね 戦争になれば人間でも何でも焼き殺してしまいますから 従って僕は食えないが それでも食う奴はいるだろう と言うことです。
「人間は…」という問いでなく、「私は…」という問いにしてみたらいかがでしょうか。
生涯の友としていろいろ話し合うことが出来そうで、食して得られる喜びよりも生かして付き合った方がメリットがありそうだと思ったら食べないで置くかもしれません。そうでなかったら、やはりステーキにしたほうがいいと思うでしょう。 米人は、馬はそういう意味で食べないようです。
- ri-zyu
- ベストアンサー率30% (184/611)
仮にでも大脳皮質の大きさが違うので、牛と豚がしゃべることは有り得ないので 有り得ない事に答えようがないですね。
- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
そっか!、鳥とか魚は、いいんだね。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
なんで「牛と豚」だけなのでしょうか。もし鳥や羊そして兎や鹿も言葉を話せたと仮定したなら、その時には「では俺たちは肉として認められていないんかい?」と抗議されてしまうやもしれません。 あるいは中島敦の『山月記』に観られる虎と化した人物が突然目の前に現れて、「お前を喰らう」といった場合、人間は果たして命乞いをするでしょうか。
- tatata55
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人柄と状況によるでしょう。 『人間は』といっても、動物からの命乞いにどう対応するかは人それぞれだと思います。 蚊に『今すぐ血を吸わせて貰わないと死んでしまう。お願いだから吸わせてくれ』と頼まれて、いいですよと腕を差しのべる人、痒くなるから絶対嫌だと断る人、普段ならいいよと言うところだが今日は何回も蚊に刺されたのでもう嫌だと言う人、いいよと言っておいて吸血中に叩き殺す人、色々だと思います。 牛や豚に命乞いされても、養わなければならない家族の為に食肉にする人もいれば、若いときは肉欲しさに頻繁に屠殺していたが、加齢と共に億劫になり魚しか食べないようになったり、あまりの飢餓感に人間まで殺して食べたり、命乞いされなくても可哀想に思ってベジタリアンしていたり… 『人間は』とひとくくりにできない、同じ人でも状況によって結果が変わることこそ、人間らしいと言えるのではないでしょうか。
- 吉田 恭介(@Raucher)
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命乞いをするほどの知能と、生きようとする意思を持ったものを、食べる気にはならない。