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牛や豚を殺してはいけないとかいうけど
牛や豚だって、草木や何かしらの肉を食べて補食して大きくなってますが、 また。魚だってプランクトンや海老や小魚を食べて大きくなってるし、その原理で言えばなぜ人間だけは殺生はダメとかいうんでしょうか? 例えば、マグロやかつおだって、海老やイワシなどを食べて大きくなってるんじゃないでしょうか? イワシだってサメに食べられる前は、プランクトンやらさらに小さな魚を食べてると思うし、殺生や補食はいきとしいけるものすべてがやってると思うんですけど
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私は「殺した時に反応のある」動物を殺すことへの 罪悪感から来ているのかなって思います。 プランクトンとか植物は反応が分かりません。 分かるのは比較的大きい魚以上の動物でしょう。 血が出るとか、暴れることが人間と共通するから 良いとは感じないのは当然でしょう。 他の生き物に名前を付けて飼育したり かわいがることまでし始めた人間は 自分と同じように喜びや怒りを感じ、さらに痛みを感じる生き物に自分を投影したり、自分と同じだと感じることで 殺すことへの罪悪感を感じるのでしょう。 だから単純に言えば、 自分は殺されたくないから殺しちゃだめだってことでしょう。 なぜかヨーロッパに根付いたキリスト教にはほとんど制限がなく 東側に広がった宗教にはあれ食べちゃダメ、これ食べちゃダメがありますよね。 寒い地域では食べ物を選んでいるほどの余裕がなかったのかなとも思いますが、その辺はどなたかが研究していることと思います。調べてみるのも面白いかもしれません。
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- hiodraiu
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宗教観での話なら、そういった人間以外の生物の宗教感なんて考えていないからじゃないですか?マグロに殺生はいかんなんて言っても通じないですよね。
お礼
ありがとうございます。
- suiton
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>牛や豚を殺してはいけないとかいうけど 初耳です。誰がその様な事を言っているのでしょう。
お礼
日本でも精進料理に牛や豚などを加えないのも、「殺してはいけない」文化ですよね。特に宗教的ないみでも日本のみならず言われてます。野菜などで糖質や炭水化物なども摂取できるんだろうけどそもそもがなぜ「殺生はいかん」なんでしょうか?
お礼
ありがとうございます。