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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラプラス変換を用いて微分方程式 - ステップ関数)

ラプラス変換を用いた微分方程式の解法とステップ関数の役割

このQ&Aのポイント
  • ラプラス変換を用いて微分方程式の解を求める際、ステップ関数は特定の初期条件を表現するために使用されます。
  • ステップ関数はラプラス変換の途中で現れ、初期条件を表す項として解に組み合わせられます。
  • ステップ関数の有無は問題の初期条件によって異なり、一般的には初期値問題(特に初期値が非ゼロの場合)でステップ関数が登場します。

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回答No.1

片側ラプラス変換では 逆変換で得られた関数 y(t) は t<0 で 0 です。 つまり厳密にはステップ関数を用いた記法が正しいです。 ただ、解の定義域を t >= 0 と定めてしまえば、ステップ関数を用いない 書き方も「あり」でしょう。実際はステップ関数をわざわざ記述することは 珍しいと思います。 #信号遅延などでステップ関数が必要な場合は別です。

libre
質問者

お礼

なるほど、厳密にはいつもステップ関数を書いた方が正しいんですね。 t<0 で 0 と明示的に示せますからね。 そして、きっとこの本は今まで簡単にするために t>=0 と暗に定義していたのが、章の最後になって急に厳密にしてみた、…そういう感じでしょうね。 では、残りの問題もすべてステップ関数を用いた形で答えてみます。 分かり易い説明でした。 ありがとうございました!

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