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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラプラス変換を常微分方程式に応用)

ラプラス変換を常微分方程式に応用

このQ&Aのポイント
  • ラプラス変換を用いて、初期条件を満たす微分方程式の解を求める方法について解説します。
  • 微分方程式の両辺のラプラス変換を作ると、sY(s) - 1 + 3Y(s) = 0 のような式が得られます。
  • この式からY(s)を求めることで、解の表現を得ることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

f(t) のラブラス変換が F(s) であるとき、 df/dt のラブラス変換は sF(s)-f(0) です。 ラブラス変換表に載っていませんでしたか? sY(s) の頭の s は、部分積分から発生します。 df/dx のラブラス変換を定義に従って計算するとき、 部分積分を行って… ∫[0~∞] exp(-sx) (dy/dx) dx = [exp(-sx) y(x)]_(0~∞) - ∫[0~∞] (-s) exp(-sx) y(x) dx = (0 - y(0)) - (-s)∫[0~∞] exp(-sx) y(x) dx = -y(0) + sY(s). 被積分関数を積に分割して、dy/dx を積分する側、 exp(-sx) を微分する側として、部分積分したのです。 ただし、定数項を計算するとき、 s > 0 と lim[x→∞] y(x) が有界であること が仮定されています。

libre
質問者

お礼

ありがとうございます。 回答者様の回答を読んでやっと気付きましたが、 おっしゃるとおり、ラブラス変換表に載っていました! ただ、      L[f^(n)(t)] ⇒ s^n F(s) - f(0+)s^(n-1) - f'(0+)s^(n-2) - ... - f^(n-1)(0+) と一般化されていたので、f'(t) = dy/dtと脳内変換できませんでした。 部分積分の方法は本には載っていませんでした。本に合わせてdxをdtに置き換えて本の隅にメモしておきます。 > ∫[0~∞] exp(-st) (dy/dt) dt > = [exp(-st) y(t)]_(0~∞) - ∫[0~∞] (-s) exp(-st) y(t) dt > = (0 - y(0)) - (-s)∫[0~∞] exp(-st) y(t) dt > = -y(0) + sY(s). そのうち、自分一人でも導けるように頑張ります。 ありがとうございました!

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