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Why aren't I excitedのare
こんにちは。 今日英語の先生(ネイティブです)と勉強をした際、私が「Why am not I excited?"と言ったら 「Why aren't I excited?」のほうが自然だと言われました。 詳細を尋ねたところ文法的には「am」であっていいのだけれど、実際には「are」を使うのが日常だと言われました。 そういうものなのでしょうか。
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>なぜ「am」のあとすぐに「not」がこないで間に「I」が入るのですか。 >やはりこれらも、そういうものなのでしょうか そういうものかと言われたらそうとしか言いようがないのですが、疑問文などにおける「倒置」とは、「動詞または助動詞一語だけを主語の前に出す」ということなのです。この方法を英語その他の言語は1,000年以上続けています。 not は副詞なので *am not I とか *can not I のようにつられて前には出ません。 短縮形の n't は難しく言うと「接辞形」というもので、直前の語と一体化してしまうので、口語においては分けられず一語として倒置されます。
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- sknuuu
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>「Why aren't I excited?」のほうが自然 そうだと思います でも、am I not もある意味"自然"だと思います やや硬いかなという感じはやはりありますが(つまり硬い表現を使う場面では"自然") >文法的には「am」でいいのだけれど、実際には「are」を使うのが日常 文法的にはamn'tの方が正解"だった"のだと思います ただ、それがaren't のほうが"使われるようになった"と考えていいです tag questionの"aren't I"も同じです この理由は発音上の理由からです 他の回答の方々が挙げているain't というのはまさにこの究極の形です am notもare notも、informalな場面もしくはある階層やある地域では代わりにain'tをよく使います(映画でもよく出てきます) am not → amn't → an't → ain't aren't → an't → ain't さて、amn'tの方が使われなくなった理由までは詳しくないですが、amn'tもしくはan'tの発音はaren'tの発音とほぼ同じになるわけなので(aren'tには/r/がありますが、通常の会話速度では無視していいレベルです そしてイギリス英語ではもともと/r/を発音しないというのもあります)、amn'tがなくなったと考えられます(なぜamn'tが"先に"なくなったかは詳しくありません) 文法的にはamn'tが正しいはずですが、実際上、それもほとんどstandardとしてaren'tが変わりに使われているということを伝えたくて長々と書きました つまり同じようなことは、こういう短縮形に限らず起こっているのであって、文法上正しい表現が実際に使われているとは限らず、また逆に実際使われている表現が文法上正しいというわけではないということです ただし、今は"正しくなくとも"、将来はそれが文法に組み入れられている可能性は大いにありますけど >そういうものなのでしょうか はい、そういうものなのです
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こんばんは。 ご返信をありがとうございます。 (笑)やっぱり、そういうものなのですね。 ご丁寧な説明に感謝いたします。
口語的にはそうですね。 まず短縮形でないなら、"Why am I not excited?"になりますが、少し硬い感じです。"amn't"と短縮形にできればいいのですが、標準的ではありません(方言だとされている)。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=1&dname=1na&index=002331000 そこで、よく用いられるのが"ain't"です。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=1&dname=1na&index=001441000 しかし、"ain't"はネイティブ向きのかなりくだけた表現ですので(地域によっては無作法となることもあり得る)、非ネイティブのインフォーマルな会話表現としては無難なaren't(ain'tの語源のようであり、ain'tが語源のようでもある)がお勧めということでしょう。 http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=aren%27t&stype=0&dtype=1
お礼
こんばんは。 早速のご返信をどうもありがとうございました。 英語は本当に難しいです・・・。
- trgovec
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aren't I かやや固い感じの am I not でしょう。少なくとも短縮形でない形が not まで引き連れて前に出るのは不自然です。 isn't he や aren't you のような短縮形なら前に出せますが、だからと言って am not の短縮形 ain't はやはりまだ俗っぽい言い方ととられがち、解決策として aren't I になったと思われます。 do などの疑問文でも同様です。 don't you = do you not isn't it = is it not etc. いずれも短縮しないのは固い言い方。
お礼
ありがとうございました。
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こんばんは。 ご回答をありがとうございます。 Why am I not、この言い回しを私は知りませんでした。 なぜ「am」のあとすぐに「not」がこないで間に「I」が入るのですか。 >don't you = do you not >isn't it = is it not やはりこれらも、そういうものなのでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
補足
おはようございます。 早速にありがとうございます。 そのようなルールがあるのですね!大変驚きました。 ということは、以下のようになるのでしょうか。 Why don't you come? Why do you not come? (Why do not you come? ではなく) Aren't you Keiko? Are you not Keiko? (Are not you Keiko? ではなく) Isn't it correct? Is it not correct? (Is not it correct? ではなく) Don't you eat? Do you not eat? (Do not you eat? ではなく) このようになるということでしょうか。 全然知りませんでした。 短縮形にするのは単にいい易いという理由だけで、むしろ固く言うのであれば短縮形にしないと思っていましたが、「not」が主語の後にまわるのですね? 固いというのは、フォーマルな場では、もしくは文語体ではということでしょうか、それとも多少の威嚇をこめたときという場合も含まれるのでしょうか。 確かにこれまでそのような文章を目にしたことがあったように思いますが、誤った用法だと勝手に思い込んでしまっていました。寝起きでしたが、あまりの驚きで目がすっかり覚めました。目から鱗も落ちました。