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I am very exciting!
ダイノジさんが エアギター2連覇を達成された後でのインタビューで I am very exciting! を連呼されていました。 単純に I am very excited! の間違いかと思ったのですが、日本人の同僚は、「俺はエキサイティングな奴だぜ」という意味で言ったのかも?と言ってました。 実際、ネイティブの感覚ではどうなのでしょうか?
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- ucok
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あのダイノジさんが、あのエアギター・コンテストで連呼したセリフなんですよね? 私は、わ・ざ・と、だと思います。間違いと思わせて、わざと、英語の分かる人の笑いをとる。 英語圏では何かに優勝したら、人間、一般的に連呼するのは「I am very (もしくはso)excited!」であって、「I am very exciting!」とは、少なくともそこでは連呼しませんからね。でも、「I am very exciting!」も立派な英語。しかも、下手するときわどい意味になりかねない(「俺って燃えるぜ!」)。エアギターは、もともと笑いをとるもの。見ている人は「ああ、この日本人、I am very excitedと言いたいんだろうな。でも、そっちのほうがお似合いよ!」って思うわけです。 かつて、高田純次さんが、タケシさんの番組の一環で、オーストラリア人コメディアン(だったと思う)が司会する海外の番組に出演したときに、当時、持ちネタだったバズーカ砲をぶっぱなし、「バズーカが、よっぽど好きなんだね」とふられたところを、「Bazooka is my rabaa!」と答えました。 もちろん、舞台のジュンジ・タカダは「Bazooka is my lover.(バズーカは僕の恋人)」と言ってるつもり。で、横で司会者は客席に目配せしつつ「Bazooka is my rubber??(バズーカは俺のコンドーム??)」と小声で笑っていました。ちょっと無粋だったのが、日本のスタジオでそのVTRを見たタケシさんが「わざとなんでしょ」と高田さんに確認していて、しかもスタジオの高田さん、「もちろんです」とわざわざ答えてましたけどね(笑)。
- petitchat
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「単純に I am very excited! の間違いかと思ったのですが」 と 私も思います。 「俺はエキサイティングな奴だぜ」 ともとれますが 通常は第三者なんかを指して He is an exciting person. と言います。。。と書こうと思いましたが なんか自信がなくなった・・誰かが言っているのを聞いたことがありません。 でCOBUILDをひいてみると Jackie was an exciting player to watch. ってのがありました。 Something が exciting であって Someone が exciting な時は後ろにpersonとかがつくような気がします。 よって 私の考えでは 「俺はエキサイティングな奴だぜ」は I am an exciting player. I am an exciting performer. が正解のような気がします。 I am very exciting!は 間違いですね。私見です。でも通じたと思いますが。。。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおりなんですが、ネイティブはどう感じたかな? と思いました。 英会話の先生に聞いたら 最初の反応は「excitedの間違い」。その後いろいろ背景を話したら。 「excitingも言えないこともないかなぁ。exciting personだとエディ・マーフィーみたいな奴をイメージするねぇ。まあ、コメディアンならありかも。」と言った感想でした。
お礼
ありがとうございます。 わざと かどうかは本人のコメントを待つしかないですが・・・ インタビューでも外国人をわらかす芸人魂を見せたと考えたいですね。